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京都市消防局

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朱雀第八分団

ページ番号179528

2021年3月18日

朱雀第八分団


所在地

京都市中京区西ノ京南円町93 朱八会館

分団長

湯浅 泰正

管轄区域の紹介

 朱雀第八学区は,北は妙心寺通一筋北,南は三条通,東は紙屋川,西は西小路通に囲まれた学区で,中京区の最西端に位置しています。 

 区内で最大の面積と人口を有しており,学区内には,JRと地下鉄の駅,商店街,幼稚園,保育園から大学までの教育施設,総合病院,大規模事業所など,利便性の高い都市型学区です。

分団紹介

 朱雀第八分団は,総勢26名,うち女性団員は6名います。(令和3年1月1日現在)分団は活気があふれており,「自らの地域は自らで守る。」という郷土愛護の精神の下,一致団結して力強く頑張っています。

 ベテラン分団員から十代の分団員まで様々な世代で構成されていますが,個々の役割を理解し,まとまりあり頼れる消防分団です。

 毎月28日は朱八分団の日と定めて,訓練を実施しており,主にAEDと救急人形を使用した救急訓練と紙屋川での小型動力ポンプを用いた放水訓練を実施しています。

 小型動力ポンプを用いた放水訓練は全分団員がポンプ操作できるようになることを主眼に実施しています。また,分岐2線放水やホース吊り下げ時の放水なども実施し,分団員全員が日々災害対応能力の向上を図っています。

地域活動の紹介

中京消防署と合同で防火訪問を実施しました!

 朱雀第八分団では,年末防火運動中の令和2年12月18日(金曜日),中京消防署と合同で防火安全指導を実施しました。高齢者宅を中心に訪問し,暖房器具からの出火防止及び新型コロナウイルス感染症予防を啓発しました。



地域と消防団の連携を目指した防災指導(通年)

 朱八分団では,地域の安心安全のために,日頃から小型動力ポンプの取扱訓練や放水訓練等を行い,いざという時の災害対応力の向上を目指し,団員の技術などのレベルアップに取り組んでいます。

 また,地域の防災行事においては,子どもから高齢者まで,それぞれの年齢に応じたきめ細やかな訓練指導を実施し,地域と消防団で組織的な連携活動が行われるように取り組み,地域に密着した防火防災のリーダーとして,力強い消防団と学区民から信頼される組織づくりを目指しています。


お問い合わせ先

京都市 消防局中京消防署

電話:075-841-6333

ファックス:075-802-1999