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京都市下京区

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山鉾の魅力細見・細部の名称

ページ番号11301

2013年3月22日

山鉾とは

 

 壮麗な「鉾」と台上の趣向で特徴を出す「山」の2種類が代表的なものであるが、山の中でも岩戸山、北観音山、南観音山の三山は、屋根と車輪を付けた鉾とほぼ同じ形態の「曳山」である。ただ、真木(しんぎ)のかわりに松の木を立てている。

 

 山鉾の懸装品は、巡行日の正装用の第一装と、巡行を待つ間の山鉾を飾る第二装、三装など数種類ある。

鉾の細部

鉾全景図

 

 

鉾前面図

 

 

鉾後面図

山の細部

山全景図

山鉾の数字

 

・鉾

 

重量:最大で12トン

高さ:地上から鉾頭まで25メートル、屋根まで8メートル

車輪:直径約2メートル

囃子方台の広さ:4畳半~6畳

 

・山

 

重量:約1.2~1.6トン

 

 

 

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お問い合わせ先

京都市 下京区役所地域力推進室企画担当

電話:075-371-7164

ファックス:075-351-4439