「おもいやりエリア」の伝統産業素材の展示(第9編成)
ページ番号348640
2025年8月27日
車両への設置箇所(2100号車、2800号車)
先頭車両の多目的スペース「おもいやりエリア」に設ける立ち掛けシートの構造を工夫し、伝統産業の素材を飾り付けるガラス張りのスペースを設けました。新型車両全9編成の両先頭車にそれぞれ異なる素材を飾り付けます。(1編成当たり計16個)
京人形(2139号車)
素材・技法
平安時代、貴族の子らの間で「ひいな人形」を使うままごと遊びのようなものが流行したのが、京人形のはじまりと言われています。京人形は、頭(かしら)、髪付(かみつけ)、手足、小道具、金襴(きんらん)、着付、甲冑(かっちゅう)など、製作工程が非常に細かく分業化されており、それぞれの専門化した熟練の職人たちの手仕事によって人形が作られています。
「おもいやりエリア」では、雛人形に使われる金襴、甲冑の一部、頭と手足の製作過程紹介、道具類や屏風、下鴨神社で行われる流し雛を実物展示し、「京人形」の魅力を紹介します。


御協力いただいた方々(敬称略)
京人形商工業協同組合
電話:075-761-3460
京都の金属工芸品(2839号車)

素材・技法
京都の金属工芸は、千年以上の歴史を誇る雅な伝統を受け継いでいます。銅・銀・鉄・錫(すず)をはじめとした多様な素材を用い、鍛金(たんきん)・彫金(ちょうきん)・鋳金(ちゅうきん)・象嵌(ぞうがん)・七宝(しっぽう)などの技術によって器物や装飾品を制作します。実用性と美術性を兼ね備えた作品は今日も人々の生活を彩り、歴史と美意識を映す文化遺産として今も進化を続けています。
「おもいやりエリア」では、6人の若手職人によって「金属で遊ぶ」をテーマにし、それぞれの技法や素材を用いたオリジナル作品を制作しました。これらの「京都の金属工芸品」の魅力を紹介します。


御協力いただいた方々(敬称略)
電話:075-761-3460
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お問い合わせ先
京都市 交通局高速鉄道部高速車両課
電話:075-863-5263
ファックス:075-863-5269






