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京都市交通局

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「標記銘板(事業者・号車)」に「京象嵌(きょうぞうがん)」を活用

ページ番号299749

2025年5月8日

車両への設置箇所(2100号車、2800号車)

 先頭車両の客室と運転室の仕切壁(1編成当たり車号及び事業者銘板各2個)


      車両への設置箇所

第1編成、第2編成、第3編成、第4編成、第5編成、第6編成、第7編成

素材・技法

 材質は鉄をベースとし、小さな金鎚で純金銀をはめ込む「京象嵌(きょうぞうがん)」の技法を活用しました。

☆New☆ 第7編成

 幸菱を斜め方向(右肩上がり)に配置し、躍動感を表現したデザインにしました。


第1編成

 菱形の形状を浮かび上がらせる堂々としたデザインにしました。


第2編成

 機敏に走る地下鉄をイメージし、左右方向に動きを持たせたデザインにしました。


第3編成

 幸菱(さいわいびし)文様をはっきりと目立たせる安定感のあるデザインにしました。


第4編成

 上下に配した幸菱(さいわいびし)の両端を斜めにカットし、意匠の広がりを感じられるデザインにしました。


第5編成

 幸菱(さいわいびし)そのものの形状が浮かび上がるように配置し、リズミカルにまとめたデザインにしました。


第6編成

 幸菱の面積を広げて、漆(黒)と金のコントラストを強調したデザインにしました。


標記銘板の製作風景(動画)


          製作風景

御協力いただいた方々(敬称略)

協同組合京象嵌協会
   電話:075-761-0141

アミタ株式会社外部サイトへリンクします
   電話:075-761-0141 

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お問い合わせ先

京都市 交通局高速鉄道部高速車両課

電話:075-863-5263

ファックス:075-863-5269