建築基準法上の道路種別と手続

1. 指定道路図について
2. 建築基準法上の道路の種別と関連手続
3. 建築基準法上の道路の廃止・変更の申請について
4. 建築物の敷地と道路の関係について
5. 建築線（四条通）について

京都市では、建築基準法上の道路種別を指定道路図にて公開しています。

インターネットでの指定道路図提供システムと、建築指導課窓口での窓口閲覧システムがあります。

お電話での種別の回答は行っておりませんので、予めご了承ください。

インターネットと窓口閲覧システムの情報は、更新頻度が異なります。

更新頻度：インターネット⇒年に4回程度、窓口閲覧システム⇒毎日

建築基準法上の道路（私道に限る）の廃止を行う場合は、京都市私道の変更又は廃止の手続に関する条例に基づく手続が必要です。

（ページ作成中）

　建築基準法上の道路に2メートル以上接していない敷地については、原則、建築物を建てることはできません（都市計画区域内及び準都市計画区域内に限る。）。

　しかし、敷地周辺の状況や建築物等の条件により、「建築基準法第43条第2項第1号の規定に基づく認定」又は「建築基準法第43条第2項第2号の規定に基づく許可」を受けることで、建築が可能となります。

⇒詳しくは「建築基準法第43条第2項に基づく認定・許可」をご覧ください。

詳しくは、こちらをご確認ください。