第12回「京都市道徳教育振興市民会議」概要
ページ番号6507
2008年2月12日
場 所 京都市生涯学習総合センター 第2研修室B
出席者
【委 員】
牛尾 誠三 京都市立中学校道徳研究会会長・京都柳池中学校長
小野山正彦 京都新聞社論説委員長
皆藤 章 京都大学大学院教育学研究科助教授 【副座長】
梶 寿美子 市民公募委員
小寺 正一 京都教育大学副学長 【座長】
高田 道弘 市民公募委員
永田 萠 イラストレーター
中野 悦子 平成12年度京都市中学校PTA連絡協議会副会長
藤本奈々子 平成12年度京都市小学校PTA連絡協議会副会長
正木 隆之 人づくり21世紀委員会副幹事長
(財)京都ユースホステル協会事務局長
迫田 敏暉 京都市教育委員会教育次長
【専門員】
村田 喬子 京都市立永松記念教育センター研究課主任研究員
【教育委員会事務局】
生田義久指導部担当部長,向井宣生指導部担当部長,森田正和学校指導課長,宮本昌昭学校指導課担当課長,佐藤卓也永松記念教育センター指導主事
1 協議
(1)「提言作成」について
(2)報告「道徳教育1万人市民アンケート」について
・ 提言作成やアンケート報告書作成作業が繁忙となり,世話役の体制を強化するため,副座長を増員することが提案され,了承された。牛尾委員と正木委員が新たに副座長に指名された。
・「市民の皆様に」という項を前に持っていくべきではないか。字もできるだけ少なくして,構成的にももっと斬新な内容があってもいいのではないか。
・ 構成,順番については,まだまだ熟慮する。
・「道徳教育」ということに関して,賛成とか反対とか出てくるが,やったからこそいろいろな意見が出てくる。
・ 内容的に人権教育との関わりも深いので,考慮したい。
・ 目の見えない人の運動で,横断歩道橋を建てていただいたことがあった。それなのに,その後近くに信号機を作っていただいたら,あれはいらないという意見も出てきた。運動も将来を見据えてするべきではないか。
・ 「道徳」という言葉の語感の問題もある。中身ではなくて語感で反対が起こっている現実がある。これを払拭するための会議だ。
・ 利己的ではなくと書いているが,利己的な者同志がどう折り合いをつけていくかが「共に生きる」ということになるのではないか。ここにあるように「思いやりややさしさ」を前提とした共に生きるもあるが,お互いの違いや多様性を前提にして,認め合い,どう生きるかが大切なのではないか。「共に生きる」とはそういうシビアで厳しいものではないか。
・ 「お互いの生き方や価値観を認め合う」,ここが一番難しい。価値観を認め合うというところをもっと膨らませるというか,意味が伝わるようにするべきだ。
・ 「しなやかな道徳教育」の意味を前回もかなり議論したが,まだこの二つの視点が腹に落ちない。
・ 道徳教育の言い換えをしているので,「さらに」という表現では誤解を受けるので,考慮するべきだ。
・ 全体的にはよくできている。・ 社会とわれわれの調和という社会性を子どもに求めなければならない。もう一つは,子どもが自分自身の生き方を考える。「個の確立」をもっとアピールすべきではないか。
・アンケートの自由記述の意見も提言の中に取り入れるべきだ。
・ 会議への批判については,全体で受け止めていくことが了承された。
・ 価値原則に関わるところは,特にアンケートの自由記述から取り入れるべきだ。
・ かっこ書きで区切ると,先ほど述べている多様性との関連で気にかかる。
2 その他今後の活動内容等
・ 会議の延長が提案され,了承された。
お問い合わせ先
京都市 教育委員会事務局指導部学校指導課
電話:075-222-3815
ファックス:075-231-3117