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第2回 京都キタ短編文学賞

ページ番号313779

2023年6月30日

 北区の魅力発信と発掘を目指して、北区を舞台にした短編小説を全国から募集し、優れた作品を表彰する「京都キタ短編文学賞」第2回を実施します!

実施内容

「第2回 京都キタ短編文学賞」チラシ

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報道発表資料

参考

1  『京都船岡山アストロロジー』とは

 京都府在住の作家・望月麻衣先生が執筆された船岡山を舞台に星詠み(占星術師)が恋と夢を応援する物語。
 令和5年8月10日には待望の第3巻『京都船岡山アストロロジー3 恋のハウスと檸檬色の憂鬱』が刊行される。


『京都船岡山アストロロジー』1巻(©望月麻衣/おかざきおか/講談社)


『京都船岡山アストロロジー』2巻(©望月麻衣/おかざきおか/講談社)

【あらすじ】

 憧れの耕書出版に就職した高屋誠は,中高生向け占い雑誌を発刊する部署に配属される。編集部は大阪支社で,住まいも未定。占い嫌いの高屋は,京都市北区の船岡山珈琲店にいる正体不明の占い師への取材中にぶち切れ,星読みと大喧嘩。和解の流れでなぜか店の二階に住むことになり,不本意ながら星の世界に触れ,その奥深さを知っていく。心穏やかになれる新シリーズ。

【著者:望月麻衣】

 北海道出身,京都府城陽市在住。平成25年にエブリスタ主催第2回電子書籍大賞でデビュー。平成28年,『京都寺町三条のホームズ』(双葉文庫)で第4回京都本大賞を受賞。同作16巻及び『京都船岡山アストロロジー』(講談社文庫)は,北区船岡山エリアが舞台に。ほかにも,京都を題材にした著書多数。

2  「京都キタ短編文学賞」とは

 京都市北区では、北区船岡山を舞台にした小説『京都船岡山アストロロジー』(望月麻衣著/講談社文庫)の第2巻(令和4年7月15日刊行)とコラボレーションして、令和4年度に「京都キタ短編文学賞」を創設しました。

 昨年度は全国から265作品もの応募があり、同文学賞を通じて多くの方に北区の魅力に触れていただくとともに、北区の魅力を発信いただきました。

 昨年度実施した「京都キタ短編文学賞」の詳細はこちら

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ファックス:075-432-0388