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京都のまちで見かけたUD事例(梅屋公園)

ページ番号25043

2008年2月29日

まちで見かけたユニバーサルデザイン

まち(梅屋公園)

公園入り口の写真

 入口の車止めは,車いすやベビーカーが入りやすいように設計されています。

 

 

手すりの付いたベンチの写真

 公園内のベンチには,お年寄りや力の弱い方でも容易に立ち上がれるように,手すりが取り付けられています。

 

 

車椅子の方でも利用できるよう下部に空間を設けた水飲み場の写真

 公園の水飲み場は,車いすでも利用できるように,下部に空間を空けています。水道栓は上部はレバー式で,下部はプッシュ式になっており,容易に水を出すことができます。周りには安全のための手すりも付いています。

 

 

車椅子の方でも接近できる花壇の写真

 公園では,植栽とのふれあいも大切です。この花壇は,その下部を円形にくり抜いて,車いすに乗ったままでも,植物に触れることができるように設計されています。

 

 

東屋の写真

 公園内の東屋(あずまや)です。日よけとともに,手すりが付いたベンチが設置されています。

 

 

スロープの写真

 車いすやベビーカーが容易に公園内に入れるように,地面がフラットになっています。側溝は,車いすや,ベビーカーの車輪が落ち込まないように,間隔の狭いタイプを採用しています。

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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