おなかが減って辛い思いをしている こどもたちのために 私たちにできる一歩(認定NPO法人セカンドハーベスト京都)
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2024年6月14日
【きょうはぐふぁんど】おなかが減って辛い思いをしている こどもたちのために 私たちにできる一歩
「きょうはぐふぁんど」は地域の子育て支援の取組(団体)を選択して寄付できる新しい仕組みです。
認定NPO法人セカンドハーベスト京都
団体の実施する事業区分
子育て世帯への食品配送事業
団体の概要
私たちはフードバンクをコア事業とする団体です。フードバンクとは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体に無償で提供する活動です。食によるセーフティーネットをつくりながら食品ロス削減も実現します。
実施する取組
こども支援プロジェクト
こども支援プロジェクトは、学校給食のない長期休暇中の食料支援事業で、京都市内に住む低所得の子育て世帯へ無償で5kgのお米を含む約15kgの食品を年間3回にわたり宅配便にてお届けいたします。就学援助受給の準要保護世帯を対象にしており、選定された小学校より対象家庭に個別に案内を通知していただいています。
物価高騰の最中、生活費の中で食費は一番に削られることが多い現状があります。特に給食のない長期休暇中、苦しい子育て家庭では食費の負担が切実なものとなります。さらに食事の提供に関わる様々な負担も相まって、その影響はこどもたちに及びます。当プロジェクトでは、そういったご家庭のこどもたちに笑顔をお届けすることを目的としています。
作業のようす
出荷のようす
お届けする食品
ボランティアさんたち
寄付後の報告など
お届けする食品は、主に京都府内の企業や個人の皆様からのご寄贈品ですが、不足分につきましては栄養面も考慮しつつ当法人にて購入しております。2023年度は1回につき京都市内490世帯への食料支援を行いますが、2024年度は更に多く550世帯の支援を行いたいと考えております。ご寄付いただきました皆様の真心は食品にのせて一緒にお届けさせていただきます。
こどもたちが届いた箱を開けるときに、思わず笑みがこぼるようなプロジェクトにしたいと考えておりますのでご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。
取組の実施時期
2024年4月1日〜2025年3月31日
目標額
6,000,000円
- こども支援プロジェクト
団体のページはこちらから。
連絡先など
団体名・代表者名
認定NPO法人セカンドハーベスト京都 理事長 澤田 政明
住所
京都市伏見区桃山町丹後18-15 乃園ビル3F
担当者
寄付する
本取組に関する寄付申出の受付は終了しました。
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