子どもたちの抱える「困った」を一つでも多くなくす!(特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば)
ページ番号315140
2024年6月14日
【きょうはぐふぁんど】子どもたちの抱える「困った」を一つでも多くなくす!
「きょうはぐふぁんど」は地域の子育て支援の取組(団体)を選択して寄付できる新しい仕組みです。
特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば
団体の実施する事業区分
京都市子どもの居場所づくり支援事業
団体の概要
地域に住むすべての子どもたちが、心豊かに育つことを目指し、地域の社会環境・文化環境がより良くなることを目的とし活動しています。「子どもを真ん中に」をキーワードに、生の舞台を楽しむ活動や異年齢集団の中での子どもたちの体験活動作り、子どもと家族が自由に集える居場所づくりや文庫活動、子育て相談、子どもの貧困対策などを実施。また、ただ子どもと直接関わる活動だけではなく、より地域と子どもが結びつく、また子どもを通じて地域に何ができるのか考え、地域社会の活性にも取り組んでいます。
実施する取組
子どもの貧困対策事業 ~生活・学習・余暇・食材支援~
地域に住む経済的に貧困を抱えた子どもを対象に、日常生活の延長線としての、夕食、入浴、洗濯などを行なう生活支援、学習進度に合わせた学習支援、長期休暇やライフイベント時にそれらの思い出作りや経験をさせる余暇支援、困窮家庭、ヤングケアラーへの食材支援を実施します。
経済的困窮を理由に、多くの子どもたちが「あたりまえ」に出来ていることが、「あたりまえ」に出来ていない子どもたちがいます。それは、食事の頻度、内容であったり、高校進学であったり、誕生日を祝ってもらえないことだったりします。それを子どもたちは、あたりまえのようにあきらめています。この事業を実施することにより、その現状を少しでも減らしていきたいと思います。
活動のようす
寄付後の報告など
いただいたご寄付は子どもの貧困対策事業を実施するための費用(食材費、消耗品費、家賃など)に使用させていただきます。
子どもたちには、自分たちを応援してくれている大人がたくさんいることを知って欲しいと思います。少しでもあきらめなければいけないことが減り、この地域に住んでいて良かった、子ども時代も楽しかったと思ってもらえるように応援いただければと思います。
取組の実施時期
2024年4月1日〜2025年3月31日
目標額
1,000,000円
- 特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば
団体のホームページはこちらから。
連絡先など
団体名・代表者名
特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば 理事長 村井琢哉
住所
〒607-8072 京都市山科区音羽伊勢宿町33番地77
担当者
寄付する
本取組に関する寄付申出の受付は終了しました。
関連コンテンツ
令和5年度 京都市はぐくみ未来応援事業「地域の子育て支援応援型~きょうはぐふぁんど」
- 令和5年度の助成対象団体を募集します(※募集は終了しました)
- きょうはぐふぁんど~寄付の御協力をお願いします(※募集は終了しました)
- スマホより夢中になれる放課後がある~地域のタカラモノ=子どもたちを育てて40年超、この先もずっとこの場所で~(一般社団法人 共同学童保育所虹の子クラブ)
- おおきに~ えらいすんません。これで子育て支援させてもらいますぅ♪(社会福祉法人洛和福祉会)
- 放課後、ほっと一息つける場を(社会福祉法人 春日野園)
- 不登校の子どもたちが、自分らしくいられる場所 くらら庵(特定非営利活動法人Reframe)
- 醍醐の魅力を次世代に伝える体験型子ども食堂(食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会)
- 子どもたちの抱える「困った」を一つでも多くなくす!(特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば)
- 嵐山こども食堂はお客様や寄付者の方々、お手伝いの皆さんと一緒に創り上げていくこども食堂です(嵐山こども食堂)
- おなかが減って辛い思いをしている こどもたちのために 私たちにできる一歩(認定NPO法人セカンドハーベスト京都)
- 見える「笑顔」は100% つながる「みらい」は無限大(ライオンズクラブ国際協会335-C地区)
- 「誰ひとり取り残さない」社会を実現する(社会福祉法人 あだち福祉会)
- 京都市子育て支援団体応援助成金について
- 問合せ・申込先