醍醐の魅力を次世代に伝える体験型子ども食堂(食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会)
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2024年6月14日
【きょうはぐふぁんど】醍醐の魅力を次世代に伝える体験型子ども食堂
「きょうはぐふぁんど」は地域の子育て支援の取組(団体)を選択して寄付できる新しい仕組みです。
食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会
団体の実施する事業区分
京都市子どもの居場所づくり支援事業
団体の概要
当団体は令和4年度4月から活動を開始しています。スタッフは普段、山科醍醐地域で食品メーカーや小児科や高齢者の福祉施設などで働いています。
山科醍醐地域は自然も多く住みよい街ですが、ひとり親家庭や児童虐待が京都市で一番多い地域でもあります。
そこで山科醍醐の豊かな食文化を学びながら、他の親子や専門家と交流できる機会を作ることにより子育て世代の孤立を防いだり必要な支援が必要なところに届く仕組みができないかと考えました。
それが体験型子ども食堂「みらい食堂」です。
実施する取組
みらい食堂
毎月1回、京都市伏見区にある醍醐いきいき市民活動センターで体験型こども食堂を実施しています。食事の提供だけではなく箸使いや野菜収穫・お餅つきなどの体験や食器洗いなどを通じて、こども達が食に関心をもち、家庭でも実践ができるようになることを目標にしています。
緑が多く、古くからの文化を受け継ぐ醍醐地域で活動できる強みを生かし、地域の方や企業さんと協力して活動を行っています。
みらい食堂のようす
多国籍料理
もちつき大会のようす
寄付後の報告など
いただいた寄付は、みらい食堂の食材費および体験活動費に使用させていただきます。
活動の報告については、ウェブサイトとSNSにて、ご報告させていただきます。
取組の実施時期
2024年4月1日〜2025年3月31日
目標額
1,000,000円
- みらい食堂
団体のホームページはこちらから。
連絡先など
団体名・代表者名
食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会 代表 松本香澄
住所
〒601-1345 京都市伏見区醍醐外山街道町21-21
担当者
寄付する
本取組に関する寄付申出の受付は終了しました。
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