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京都市消防局

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活動紹介【令和元年度~令和4年度】

ページ番号268313

2022年10月1日

活動紹介(令和元年度~令和4年度)

南消防団現地訓練(令和4年9月11日)

 令和4年度南消防団現地訓練を京都市消防学校で実施しました。

 当日は、残暑が厳しく暑い日となりましたが多くの団員が参加し、片山南消防団長の訓示の後、各分団と南消防団所属の女性消防団員による小型動力ポンプ操法訓練が実施されました。

 小型動力ポンプ操法訓練は、消防団が行う消火活動の基本となるもので、指揮者、1番員、2番員、3番員、補助者の合わせて5名の団員が一致協力して活動し、約60メートル前方に設置された火点標的を倒すまでの安全性、確実性、迅速性が求められます。

 南消防団では、災害による被害を最小限に食い止めるため、これからも様々な訓練に励んでまいります。 



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総務省消防庁消防団協力事業所表示証が交付されました(令和3年3月30日)

 桜真っ盛りの3月30日、南区久世にある京滋ヤクルト販売株式会社で、

「総務省消防庁消防団協力事業所表示証」の交付式が行われました。

 これは地域における消防・防災体制の強化につながるものとして、総務省消防庁が促進している制度で、消防団と事業所との協力体制が一定の基準に適合する事業所を「消防団協力事業所」として認定し、その表示証としてゴールドマークプレートを交付するものです。

 今回、京滋ヤクルト販売株式会社の本店センター、塔南センター、横大路センター及び醍醐センターがそれぞれ認定されたため、南区にある本店センターで南消防署長が表示証の交付を伝達しました。

 ヤクルトレディの皆さま、これからも京都市消防団への御協力をよろしくお願いいたします。


南消防署と南消防団合同で街頭広報を実施しました(令和2年11月11日)


令和2年秋の火災予防運動期間中の11月11日(水曜日)
イオンモールKYOTO前で、南消防署・南消防団合同街頭広報を実施しました。

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本団付広報班が新しい応急手当の講習を受けました(令和2年9月14日)


 南消防団には広報を担当する本団付広報班がいくつかありますが、そのうちの一つ、都ホテル京都八条の従業員4名が、新型コロナウイルス感染症に対応した新しい応急手当の講習を受講しました。
 京都観光の玄関口として、おもてなしの心と一緒に防火意識も届けていただいている彼女たち。いざという時にお客様の命を守るだけでなく、彼女たち自身も守れるように正しい知識と技術を学びました。


令和2年度南消防団現地訓練を実施しました(令和2年9月13日)


 令和2年度の開始早々から、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため全ての行事を自粛してきた南消防団ですが、令和2年9月13日(日曜日)、感染症拡大防止に十分配慮しながら南消防団現地訓練をようやく実現することができました。

 団員同士が力を合わせて活動するということと、密を避けるという相反する事柄を同時に満たすことは非常に困難でしたが、「新しい生活様式」の実践例を一つずつ積み重ねていく第一歩となりました。

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本団付広報班(都ホテル京都八条)の皆さんに普通救命講習を受講していただきました(令和2年2月6日)


 1月のヤクルトレディの皆さんに引き続き、本団付広報班に所属していただいている「都ホテル京都八条」のホテリエの皆さんにも、普通救命講習を受講していただきました。
 皆さんは昨年秋に開催された「南自衛消防隊訓練大会」において、救急(AED)訓練の部に出場されていた経験も手伝って、初めから大きな声を出し、堂々とした訓練を披露され、京都観光の玄関口にあるホテルとしての責任感と、凛とした「おもてなしの心」を垣間見させてもらいました。
 引き続き業務に邁進していただくことはもちろん、これからも南消防団の一員としても頑張ってください。

南、右京、西京の3消防団合同訓練を実施しました(令和2年1月26日)


 毎年実施している、南・右京・西京の3消防団合同訓練を、今年は西京消防団の主催で実施しました。

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ヤクルトレディの皆さんに普通救命講習を受講していただきました


 令和2年1月20日と27日に、本年度から南消防団本団付広報班として入団していただいた、京滋ヤクルト販売株式会社の販売員(ヤクルトレディ)の皆さんに、普通救命講習を受講していただきました。

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消防団防災ハイスクールin洛南高校


 令和元年12月12日(木曜日)洛南高等学校で、今年度最後の防災ハイスクールを実施しました。

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第6回京都市消防団フェスタに出展しました(令和元年11月17日)


 雲一つなく澄み渡った秋空の下、今年で6回目となる京都市消防団フェスタが下京区の梅小路公園で開催され、南消防団もバルーンアート・ブースを出展して会場を盛り上げました。


 この日のために練習を繰り返してきた南消防団員たち。
 バルーンアートが目の前で作り上げられていく様子を、キラキラした目で見つめながら順番を待つ子供たちの姿が、毎年の原動力です。
 防災クイズも交えながら、バルーンアートや手作りアクセサリーを配り、会場を訪れた御家族さんたちに防火・防災の大切さや消防団の魅力をアピールしました。

令和元年秋の火災予防運動を実施しました(令和元年11月9日~11月15日)


 令和元年11月9日から11月15日まで、秋の火災予防運動が実施されました。

 南消防団は南消防署と協同し、本団及び全分団員が連日総動員態勢で、南区内のあちらこちらで、から人へ、手から手へと、「火の用心」の心を届け、夜には各分団詰所の高張提灯を灯し、担当管内の巡回広報をして回りました。

 師走の声も聞こえてきて、朝夕が冷え込むようになってきました。皆様も、どうぞお身体と火の元には充分に気を付けてお過ごしください。

南区民ふれあいまつりの警備をしました(令和元年11月10日)

 令和元年11月10日、世界文化遺産である教王護国寺 東寺で、今年も「南区民ふれあいまつり」が開催されました。

 毎年、南消防団は会場警備を担当しており、南消防団本団以下、南区内の各分団長が場内を巡回警備し、各出店ブースでの火気取扱状況や、お客さんの中に気分の悪い人がいないかなどを見て回ります。

 昨年からは、出動分団員を増やして警備を増強するとともに、南消防署そして市内のほかの消防団から来ていただいた助っ人(充実強化実行チームの皆さん)と協同して、消防団員募集の呼び掛けも実施しています。

 特に、子供たちに配るバルーンアート作成コーナーは常に長蛇の列が途絶えないほどの大人気。

 子供たちにバルーンアートの完成を待ってもらっている間に、御両親に消防団の魅力をアピールしました。

 


南消防団女性消防団員防火安全指導隊「女(め)組」も
訪れたお客さんたちに火災予防の呼び掛けをしました。


令和元年度京都市消防団定例表彰式で表彰されました(令和元年11月3日)

 令和元年11月3日、「令和元年度京都市消防団定例表彰式」において、市長表彰、京都市消防団協会長表彰及び局長表彰等をそれぞれ受賞した分団及び分団員に対する表彰式が開催されました。

 南消防団からは4分団が分団表彰を受賞、11名の分団員が個人表彰を受賞するとともに、今年度当初に定員充足率100%を達成した功績により、南消防団としても「定員を満たした功績に対する市長表彰」を受賞し、山中章弘団長が代表受章しました。



 また、今年度の京都市消防団総合査閲で優秀な成績を収めた久世分団が「京都市消防団協会長 表彰旗表彰」を受賞し、過去の京都府消防団協会長表彰旗表彰を含めて、分団通算3枚目となる表彰旗を門川市長から拝受しました。

消防団防災ハイスクールin鳥羽高校(令和元年11月7日)


 令和元年11月7日(木曜日)、京都府立鳥羽高等学校で今年も消防団防災ハイスクールを実施しました。

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令和元年度10月の辞令交付式が開催されました(令和元年10月3日)


 南消防団では、各年度の上半期及び下半期に新入団された分団員に対して、4月と10月の2回、辞令交付式を開催しています。

 今回は令和元年5月1日から10月1日までに新入団された4名の基本団員のうち、交付式に出席した2名に対し、南消防署4階講堂で、南消防団長から辞令を交付しました。

 辞令交付後、南消防団長からの訓示でも南消防署長からの祝辞でも、これから到来する地方の時代における「共助(地域で助け合う力)」の要(かなめ)は消防団であり、その誇りと使命感をもって活動して欲しいとの期待の言葉が伝えられました。

 新入団員の皆さん。新しい時代を牽引するトップランナーとして、これから頑張ってください!

南消防団現地訓練(震災対応能力向上訓練)を実施しました


 令和元年9月22日(日曜日)、消防活動総合センターで令和元年度の南消防団現地訓練として震災対応能力向上訓練を実施しました。

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南消防団本団付広報班が防火アドバイザー研修を受講しました。(令和元年9月2日、9月9日)


 令和元年9月2日と9月9日。今年発足した南消防団本団付広報班のヤクルトレディさんたちに、それぞれ京滋ヤクルト販売株式会社の本店センターと塔南センターで、「防火アドバイザー研修」を受講していただきました。

 皆さんのお仕事が終わったお疲れのところを時間を割いていただき、一般の御家庭や事業所訪問時に防火の話をする際のポイントを南消防署市民指導係の担当者がお話ししました。

 まずは火事を出さないことが大前提ですが、万が一の「まさか自分が」が起こってしまうのが火事です。

 そんな時にも火災の発生を知らせてくれる「住宅用火災警報器」の設置促進や、防炎製品を使う安心感、消火器の設置促進と管理の方法、そして火災保険の話などを担当者が身近な例を紹介しながら説明すると、皆さん自分ごととして本当に熱心に聞いておられました。

 この知識をいかして、これからも南区民の皆さんに積極的に防火啓発をしていただき、みんなで安心安全のまちづくりを目指しましょう。

消防団防災ハイスクールwith塔南高校(令和元年9月6日)


 令和元年9月6日、京都市立塔南高等学校の文化祭で防災ハイスクールを実施しました。

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南消防団に救命ボートが配置されました(令和元年6月23日)

 毎年のように頻発する豪雨災害に備え、令和元年6月に消防団に救命ボート1艇が配置されることになり、の運用に先駆けて桂川流域を管轄する上鳥羽分団、吉祥院分団及び久世分団の3分団が、6月23日(日曜日)に消防活動総合センターで行われた救命ボート取扱い研修を受講しました。

 保管状態からのボートの組立てや、豪雨を想定したえい航訓練及び操船訓練を実施し、水に入る際の危険性や活動要領を学びました。

 今年は梅雨入りが例年よりも遅いようですが、受講した分団員たちの顔には、明日にでも自分たちの管轄地域でこういった災害が発生するかもしれないという危機感が感じられ、本番さながらの訓練にも熱心に取り組んでいました。


南消防団本団付広報班に新たな仲間が加わりました(令和元年6月10日)


 令和元年6月10日(月曜日)、南消防団本団付広報班に新たな仲間が加わりました。
 従来から地域貢献を企業目標の一つとし、自衛消防訓練大会にも積極的に取り組んでおられた都ホテル京都八条のホテリエ(ホテルウーマン)5名が、南消防団女性消防団防火安全指導隊「女組(めぐみ)」として本団付広報班に入団することになり、南消防署4階講堂で辞令交付式が執り行われました。


 まず初めに、山中団長から新入団員に対して辞令が交付されました。
 新入団員たちは少し緊張した様子でしたが、その姿勢や立ち居振る舞いに、ホテリエとしての誇りがあふれていました。


「女性ならではの視点や感性はもちろん、ホテリエとしてのホスピタリティをいかして防火の呼び掛けをしていただき、広く人々の心に届く広報活動をしてください。」という、小山南消防署長の挨拶に、真剣に耳を傾けていました。


 山中団長による辞令交付と、団長及び署長の挨拶に引き続き、都ホテル京都八条に対する消防団協力事業所認定証交付式が行われ、小山署長から上野総支配人に認定証及び表示証が手渡されました。
 国内外から京都を訪れる人々の玄関口として、これからも防火防災啓発をよろしくお願いします。

令和元年度京都市消防団総合査閲に久世分団が出場しました(令和元年6月2日)


令和元年6月2日(日曜日)消防活動総合センターで開催された京都市消防団総合査閲に、南消防団を代表して久世分団が出場し、見事第2位を獲得しました。

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令和元年度 南消防団総合査閲を実施(令和元年5月19日)


令和元年5月19日の日曜日。
令和元年度南消防団総合査閲が、消防活動総合センターで開催されました。

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平成31年度4月の辞令交付式が開催されました(平成31年4月1日)


 南消防団では、各年度の上半期及び下半期に新入団された分団員に対して、4月と10月の2回、辞令交付式を開催しています。

 今回は平成30年11月1日から4月1日までに新入団された6名の基本団員うちの5名に対し、南消防署4階講堂で南消防団長から辞令を交付しました。

 少し緊張した面持ちの中にもこれから始まる消防団活動へのやる気が満ちあふれていて、列席した各分団長や署の幹部も熱い刺激を受けました。

 新入団員の皆さん。これから南区民の皆様のためにどうか頑張ってください。


今年度着任した小山新南消防署長と、山中団長から祝辞と訓示をいただきました。

南消防団本団付広報班が発足しました(平成31年3月14日)


 平成31年3月14日、南区久世にある「京滋ヤクルト販売株式会社 本社」で、南消防団本団付広報班が発足しました。

 これは、京都市消防団協力事業所となる「京滋ヤクルト販売株式会社」の本店センター及び塔南センター(両センターとも現在申請中)でヤクルトレディとして働き、手から手へお客様のもとに商品を届けておられる皆さんのその機動力と地域密着の活動をいかし、防火・防災に関する広報活動をしていただくことを目的とした組織です。

 南消防団への入団式を終えたヤクルトレディの皆さんには、これから南消防団の広報班としてお客様との顔の見える関係性の中でのきめ細かな防火・防災広報をしていただきます。

 南消防団の新しい仲間を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



入団式では同時に、株式会社京滋ヤクルト販売に対する消防団協力事業所認定証及び表示証も交付されました。


このステッカーを貼った「ヤクルトさん」を見かけたら、気軽に声を掛けてくださいね。

南、右京、西京3消防団合同訓練を実施しました(平成31年1月27日)


 平成31年1月27日、南、右京及び西京の3消防団合同訓練を実施しました。

 南消防団からは塔南分団と唐橋分団が参加し、他の消防団から参加した各分団とともに、大規模街区火災防御訓練を実施しました。

 訓練の詳細は上の写真をクリックしてください

消防団防災ハイスクールを実施しました(11月~12月)


(写真は11月8日に鳥羽高等学校で実施した防災ハイスクールの様子)

 南消防団では、今年度も南区内の高等学校に対して防災ハイスクールを実施し、消防団の紹介と入団勧奨を行いました。

 毎年協力していただいている府立鳥羽高等学校をはじめ、数々の問題をクリアして今年ようやく実放水訓練にこぎつけた私立洛南高等学校と、今年初めての実施となった市立塔南高等学校。これで南区内の3校全ての高等学校に対して防災ハイスクール事業を展開することができました。
 来年度以降も、より一層内容を充実させ、若い世代に対して消防団の魅力を発信していきたいと思います。

洛南高等学校に対する防災ハイスクールの様子はこちら

塔南高等学校に対する防災ハイスクールの様子はこちら


南消防団が第36回京都新聞府民の消防賞を受賞しました(平成30年10月24日)


 毎年、消防、防災や人命救助などに大きな功績のあった京都府内の個人や団体に贈られる、京都新聞「府民の消防賞」を今年度は南消防団が団体受章し、その贈呈式が平成30年10月24日、京都市中京区の京都新聞社ホールで執り行われました。

 選考の際、特に顕著な功績として、平素の防火・防災活動に加えて今年度の水災対応能力向上に向けた取組が高く評価されたことを、京都新聞代表取締役社長 山内康敬様をはじめ、選考委員の中條太志様(一般社団法人日本損害保険協会京都損保会 会長)からもお聞きし、なお一層心を引き締め、南区の防火防災のために尽力する気持ちを新たにしました。


平成30年度10月の辞令交付式が開催されました(平成30年10月4日)


 南消防団では、各年度の上半期及び下半期に新入団された分団員さんに対して、4月と10月の2回、辞令交付式を開催しています。

 今回は平成30年度5月1日から10月1日までに新入団された14名のうちの5名に対して、南消防署4階講堂において、南消防団長から辞令を交付しました。

 少し緊張した面持ちの中にも、これから始まる消防団活動へのヤル気が満ちあふれていて、列席した各分団長や署の幹部も熱い刺激を受けました。

 新入団員の皆さん。これから南区民の皆様のためにどうか頑張ってください。

平成30年度南消防団現地訓練(水災対応能力向上訓練)を実施しました(平成30年9月9日)


 南消防団では、今年度、区内の浸水想定が見直されたことを受け、平成30年度の訓練計画の根幹として「南消防団水災活動能力向上計画」を掲げています。

 これは、まず京都市消防局が実施する消防団教育「警防教育水災課程」を、今年7月に各分団から数名受講し、その分団員が講師となって南消防団に教養や訓練指導を実施。それを受けた分団員が、今度は自らの分団内で水災対応訓練を計画し、教育を実施していきます。そうやってピラミッド構造のように教育を波及させていくことを第一の主眼としています。

 この方法により、全分団員に知識と技術の教養が行き届くばかりか、講師となった分団員の知識及び技術の深化も期待でき、実災害時に大いに活躍できる人材育成にもつながります。

 くしくも平成30年は、6月の大阪府北部地震に始まり、7月の西日本豪雨災害や度重なる台風の直撃と、自然災害の脅威を肌で感じることが多く、今回の訓練を受講した12分団80名の分団員も我が身の事として、真剣な表情で知識教育に耳を傾けて雨の中の実訓練で汗をかいていました。


平成30年夏の文化財防火運動 女性消防団員防火安全指導隊「女組(めぐみ)」が広報しました(平成30年7月12日)


 平成30年夏の文化財防火運動の初日となった7月12日、教王護国寺(東寺)境内で、南消防署員と南消防団女性消防団員防火安全指導隊「女組(めぐみ)」のメンバーが、合同で街頭防火広報を実施しました。
 京都らしく夏の暑さが厳しい1日となりましたが、蓮の花が咲き誇る中、東寺を訪れる皆さんに、文化財の大切さと防火防災への備えを訴えました。

平成30年度京都市消防団総合査閲 吉祥院分団が出場(平成30年6月3日)

平成30年度京都市消防団総合査閲のページにリンクしています

 平成30年6月3日(日曜日)に、南区の京都市消防活動総合センターの屋外訓練場において、平成30年度京都市消防団総合査閲が実施され南消防団12分団を代表して吉祥院分団が出場し、森田分団長以下21名の団員が、日頃の訓練成果を発揮しました。
 京都市消防団査閲では、各行政区を代表する11分団が一堂に会し、基本点検と行進訓練、小型動力ポンプ操法による実放水訓練を実施します。

 地域の多くの皆様が応援に掛け付けていただくなか、地域を守る熱い思いを査閲にぶつけ、分団員が一丸となって挑みました。

 当日の様子は写真をクリックしてください。

平成30年度南消防団総合査閲(平成30年5月20日)

平成30年度南消防団総合査閲のページにリンクしています

 南消防団では、平成30年5月20日(日曜日)、京都市消防活動総合センター屋外訓練場において、平成30年度南消防団総合査閲を実施しました。
 消防団総合査閲は消防団員として必要な規律や礼式、小型動力ポンプを使用した消防訓練等を披露することにより、消防団の災害対応力をより一層向上させ、消防力の強化を目指すため毎年実施しています。
 南消防団では、昨年度から全分団が実放水訓練を実施し、より実践的な消防訓練を行っています。
 心配していた天候も一転して快晴となった暑い一日でしたが、それ以上に分団員の気迫のこもった熱い訓練が展開され、熱気あふれる会場となりました。

当日の様子は写真をクリックしてください。

南消防団辞令交付式

南消防団辞令交付式のページにリンクしています

平成30年4月4日(水曜日)に南消防団辞令交付式を実施しました。
 南消防団では、辞令交付式を半期毎に実施しています。

 今回の式では、平成30年4月1日をもって新たに南梅逕分団分団長となった松居常雄分団長に対する辞令と、平成29年11月1日から平成30年4月1日付で入団した16名のうち、公私ともに多忙な中、当日出席していただいた12名に対する辞令が、南消防団長から交付されました。

 新分団長となった重責を感じながら辞令を授受した松居分団長をはじめ、緊張した面もちで臨んだ新入団員の11名は、団長から南区のため、地域のため、ともに手を取り防火・防災活動に精進して欲しいとの訓示を受け、更に気を引き締め、決意を新たにしていました。

当日の様子は写真をクリックしてください

過去の記事

南消防団の過去の記事はこちら

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京都市 消防局南消防署

電話:075-681-0711

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