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救急事故を予防しよう-熱中症編

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2021年9月22日


熱中症について


 熱中症とは,温度や湿度が高い中で,体内の水分や塩分(ナトリウム等)のバランスが崩れる,体内の体温調節機能が破綻するなどして発症する障害の総称であり,めまい,体のだるさ,ひどい場合にはけいれんや意識の異常など,様々な症状が見られ,死に至るおそれのある病態です。

 熱中症は正しい知識により予防できます。また,熱中症に対して,適切な応急手当を行うことで,症状の改善,重症化を防ぐことができます。

コロナ禍における熱中症予防


1 夏期の気温や湿度が高い中でマスクを着用すると,熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
 このため,屋外で人と十分な距離が確保できる場合には,熱中症のリスクを考慮し,
マスクをはずすようにしましょう。

2 マスクを着用している場合には,強い負荷の作業や運動は避け,のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。
 また,周囲の人との距離を十分にとれる場所で,適宜,マスクをはずして休憩することも必要です。

3 新型コロナウイルス感染症を予防するためには,冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。
 この場合,室内温度が高くなるので,熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。

4 日頃の体温測定,健康チェックは,新型コロナウイルス感染症だけでなく,熱中症を予防する上でも有効です。
 体調が悪いと感じた時は,無理せず自宅で静養するようにしましょう。

5 3密(密集,密接,密閉)を避けつつ,熱中症になりやすい高齢者,子供,障害者への目配り,声掛けをするようにしましょう。


熱中症の応急手当


1 すぐに涼しい場所や日陰のある場所へ移動しましょう。

2 衣服をゆるめ,うちわなどで風を送り,ぬれタオルや冷却剤などで体を冷やしましょう。

3 飲めるようであれば,スポーツドリンク等で水分と塩分を補給しましょう。

4 頭痛,吐き気,倦怠感がある場合は,医療機関を受診しましょう。

5 意識がない,反応がおかしいときは,ためらわず119番通報し,救急車を呼びましょう。


お問い合わせ先

京都市 消防局警防部救急課

電話:075-212-6705

ファックス:075-212-6748