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世界文化自由都市宣言

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2001年5月31日

  昭和53年10月15日,京都市は市会の議決を得て,文化による世界平和の実現を希求した「世界文化自由都市宣言」を行い,以来,宣言をあらゆる政策の最上位の都市理念と位置付け,この理念の下に京都市基本構想,京都市基本計画を策定して,文化を基軸とした都市経営を進めてきました。

  この間,世界歴史都市連盟及び会議の創設,国際交流会館や京都コンサートホールの建設,国際日本文化研究センターの誘致,ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(旧:京都ドイツ文化センター)の創設,フランス総領事館の移転,比叡山宗教サミットの開催など,宣言の理念は市政の枠を超えて幅広く具体化してきたところです。

  今後も引き続き,文化都市・京都の発展,さらには文化によって日本全国を元気にし,世界平和への貢献につながる取組を,市民の皆様と共に進めます。

世界文化自由都市宣言

 都市は,理想を必要とする。その理想が世界の現状の正しい認識と自己の伝統の深い省察の上に立ち,市民がその実現に努力するならば,その都市は世界史に大きな役割を果たすであろう。われわれは,ここにわが京都を世界文化自由都市と宣言する。
 世界文化自由都市とは,全世界のひとびとが,人種,宗教,社会体制の相違を超えて,平和のうちに,ここに自由につどい,自由な文化交流を行う都市をいうのである。
 京都は,古い文化遺産と美しい自然景観を保持してきた千年の都であるが,今日においては,ただ過去の栄光のみを誇り,孤立して生きるべきではない。広く世界と文化的に交わることによって,優れた文化を創造し続ける永久に新しい文化都市でなければならない。われわれは,京都を世界文化交流の中心にすえるべきである。
 もとより,理想の宣言はやさしく,その実行はむずかしい。われわれ市民は,ここに高い理想に向かって進み出ることを静かに決意して,これを誓うものである。

昭和53年10月15日 京都市

世界文化自由都市宣言40周年事業について

 平成30年は,宣言から40周年の節目を迎えることから,今一度,宣言の意義を市民の皆様と共有し,広く国内外に発信するため,周年事業を実施しています。

マンガ

世界文化自由都市宣言時空をこえたクイズツアーで京都の誓いを探ろう!

 国際文化交流のプログラムに参加した3人の高校生は,歴史に詳しいハカセと共に,市内で京都の文化体験を行うはずが,突然現れた精霊の不思議な力で摩訶不思議な体験をすることとなる。精霊は,時空をこえて4人を移動させ,それぞれの場面で「クイズ」を出題し,3人はハカセの助言を受けつつ各課題を解決し,それを通じて京都市の特性(=世界文化自由都市の理念等)を学んでいく。 

京都市デジタルブック http://www.city.kyoto.lg.jp/digitalbook/

日本語版

日本語版

英語版

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映像

世界文化自由都市宣 京都で交流し文化を創造する人たち

「世界文化自由都市宣言」を体現する“人”にスポットをあて,その方々の日常(取組や仕事ぶり等)を紹介し,都市の理想(世界文化自由都市)を表現(出演者1人当たり約20秒,合計約4分)

下記の「きょうと動画情報館」にて公開中!!

https://www.youtube.com/playlist?list=PL_CIrfLuW8ndE1qj0veBdlHcMlmH9BiwQ&feature=plpp外部サイトへリンクします


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下記Facebook及びinstagramにおいて,映像の制作過程で収集した出演者のインタビューや写真など,本編映像に入りきらなかった詳細情報や関連事業の情報等,世界文化自由都市宣言40周年事業の関連情報を,順次発信しております。

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京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

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