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世界文化自由都市宣言 ~京都で交流し文化を創造する人たち~【交流編】

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2019年6月3日

世界文化自由都市宣言 ~京都で交流し文化を創造する人たち~

シャルロット・フーシェ=イシイ


フランス政府が運営するアーティスト・イン・レジデンス「ヴィラ九条山」の館長 シャルロット・フーシェ=イシイさん。

 アーティスト・イン・レジデンスとは,芸術家(アーティスト)が滞在しながら,その土地の風土や文化に触れながら創作活動ができる施設のことです。ヴィラ九条山は,アジア唯一のフランス政府によるアーティスト・イン・レジデンスです。 1992年の創設以来,多くの芸術家を受け入れ京都とフランスの文化交流の拠点となっています。

シャルロットさんは,パリ・ドフィーヌ大学を卒業後,様々なイベントの芸術監督や責任者として活躍。

2017年にヴィラ九条山の館長に就任しました。

そんなシャルロットさんの映像はこちら外部サイトへリンクします



ヴィラ九条山には6人の芸術家が滞在しています。

 今回の映像に登場するダンサーのナッシュさんは,ダンスに,能や舞踏の動きを取り入れようとし,マルティーヌ・レイさんは作品に漆を用いる漆芸家です。

 「幅広いジャンルの芸術家が同じ施設内にいること。また,その場所が日本の京都であることが芸術家にとって価値のあることだ」と話すシャルロットさん。

「普段の拠点とは違う環境に身を置くことで,新たなアイデアを生み出せる。京都での滞在が,芸術家にとって大きな発見・出会いにつながる。」と考えています。

ヴィラ九条山は,普段,非公開の施設です。

 定期的に行われるイベントや個展など情報はHPをチェック。

私たちが住む日本を再発見できるかもしれません!

◆ヴィラ九条山

 公式ホームページ http://www.villakujoyama.jp/ja/外部サイトへリンクします

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