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国指定以外の伝統産業(京の手しごと工芸品6)

ページ番号41377

2014年7月28日

京の手しごと工芸品(その6)

帆布製カバン

 厚手の綿帆布・麻帆布を一枚ずつハサミで裁断し,ミシンで縫っていきます。金具の取り付けなどの仕上げもすべて手作業です。
帆布製カバンの画像です。


帆布製カバン

伏見人形

 江戸時代から作られている土人形。二つの型に粘土を押し込み,少し固まったら合わせて乾燥させ,窯で焼き最後に色を付けます。

伏見人形の画像です。


伏見人形

邦楽器絃

 雅楽器や琵琶,三味線など邦楽器の弦のことで,生糸で作られます。用途に適した一定の音色を保つために,高い技術が必要です。
邦楽器弦の画像です。


邦楽器弦

 武家や公家の日常的な道具として使われてきました。明治以降は儀式やかさりに使う有職式矢,弓道に使う稽古矢が生産の中心です。

矢の画像です。


結納飾・水引工芸

 自然の風物を限られた材料で美しく表現する水引細工には,金封などに使われる平かざりと,結納用の豪華な立体かざりがあります。

結納飾・水引工芸の画像です。


結納飾・水引工芸

お問い合わせ先

京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室

電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306

ファックス:075-222-3331

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