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国指定以外の伝統産業(京の手しごと工芸品3)

ページ番号41374

2014年7月28日

京の手しごと工芸品(その3)

京つげぐし

 黄楊の木で作った櫛は,髪の通りがよく,地肌を傷つけないため,今も多くの人々に使われいます。
京つげぐしの画像です。


京つげぐし

京葛篭

 葛篭とは,竹の編籠に和紙を張り,柿渋などを塗って仕上げたものです。衣服などの収納に使われています。

京葛篭の画像です。


京葛篭

京丸うちわ

 夏に花街で芸妓・舞妓さんがお得意様に挨拶するときに配るもので,表面に紋どころ(マーク)が,裏面に芸妓・舞妓さんの名が刷られたうちわです。

京丸うちわの画像です。


京丸うちわ

京弓

 宮中や伊勢神宮に納める儀式用のほか,現在は弓道に使う稽古弓が生産の中心となっています。

京弓の画像です。


京弓

京和傘

 京都の和傘は,高い技術と優雅な仕上げで,番傘・蛇の目傘のほか,神事・仏事や店などのかざりにも使われています。
京和傘の画像です。


京和傘

お問い合わせ先

京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室

電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306

ファックス:075-222-3331

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