国指定以外の伝統産業(京の手しごと工芸品5)
ページ番号41376
2014年7月28日
京の手しごと工芸品(その5)
茶筒
銅やブリキを使った手づくりの茶筒は,約130の工程を経てできあがります。長く使うほど色が変化していくのが特徴です。
![茶筒の画像です。](./cmsfiles/contents/0000041/41376/P12_1.jpg)
茶筒
堤燈
京都の堤燈は,一定の長さに切った竹を一周ずつ止めていく独特の作り方が特徴で,今も神仏具などに使われています。
![堤燈の画像です。](./cmsfiles/contents/0000041/41376/chouchin.jpg)
堤燈
念珠玉
玉の種類は木やガラス,石など様々なものがあります。数は基本的に108個で,その一つ一つに意味が込められいます。
![念珠玉の画像です。](./cmsfiles/contents/0000041/41376/chazutsu.jpg)
念珠玉
能面
能面は大きく分けて80種類あります。素材の檜をのみや彫刻刀で手彫りし,裏には漆,表には白い顔料を塗り,唇,目,眉,髪などを描きます。
![能面の画像です。](./cmsfiles/contents/0000041/41376/DSC_5246.jpg)
能面
花かんざし
女性の髪をかざる花かんざしは,その華やかさや細やかな細工に特徴がある,京都独特の工芸品です。
![花かんざしの画像です。](./cmsfiles/contents/0000041/41376/hana.jpg)
花かんざし
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