国指定以外の伝統産業(諸工芸2)
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2024年2月13日
諸工芸(その2)
京すだれ
神社・仏閣・料亭などの多い京都ならではの工芸品として受け継がれ,現在でも手作りのすだれのほどんどが京都で生産されています。
京すだれ
京印章
京都の印章は平安時代に天皇の印などの製作からはじまりました。印章最盛期の中国・漢の作風を受け継ぎ,高い技術を持っています。
京印章
工芸菓子
粉砂糖などを混ぜ合わせた生地で花びらや葉などを作るもので,美しい形と色で四季を表現した京都らしい工芸品です。
工芸菓子
京竹工芸
恵まれた気候風土に育まれた良質の竹材を使う京都の竹工芸品。華道具や茶道具,室内のかざりなど幅広く使われています。
京竹工芸
珠数
珠数は,仏教の広がりとともに多く使われるようになりました。お寺がたくさんある京都では,古くから珠数の製作がさかんです。
珠数
お問い合わせ先
京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室
電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306
ファックス:075-222-3331