高規格救急車
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2024年4月8日

車両の外観

車両の後方ハッチをオープンにした様子
車両紹介
運用隊
山科救急隊、西勧修寺救急隊、大塚救急隊
キャッチフレーズ
市民の命をつなぐ 高規格救急車
主な役割
救急事案に出動する車両で、傷病者への救急処置を実施し、医療機関に搬送します。
主な資機材
高度な救急救命処置を行うための救急器材を積載した救急車です。
具体的には、AED、酸素、点滴や保育器など様々な症状に対する救急器材を積載しています。
その他の特徴
1日の平均出動件数は約10件で、配置から約4年で全走行距離は8万キロ(地球1周が約4万キロなので、地球2周分!!)を超えています。
配置署所が滋賀県大津市の境界にあるので、滋賀県の病院に患者さんを搬送することもあります。
運用隊からのメッセージ
山科区には、大塚の他に2台の救急車(山科本署と西勧修寺消防出張所)が配置され、日夜市民の命を守るため、活躍しています。
車両の戦闘能力

レーダーチャート
お問い合わせ先
京都市 消防局山科消防署
電話:075-592-9755
ファックス:075-591-1999