~ 南消防団について ~
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2023年6月1日
団本部(本団)紹介
昭和30年9月、下京区からの分区に伴い、団長以下10分団236名でスタートした南消防団は、令和元年5月1日付をもって、本団、12の分団及び機能別分団の分団員を合わせて計310名の陣容となり、定員充足率100%を達成しました。
令和2年4月からは、片山敏洋団長が第8代南消防団長に就任し、日々の消防団活動に取り組んでいます。
所在地
南区西九条菅田町4-1 南消防署内

管轄区域の紹介

南消防団が管轄する南区は、京都市の南西部に位置し、おおむね東は鴨川で東山区と伏見区に、西は西京区・向日市に、北はJR東海道線で下京区と右京区に、そして南は伏見区と接している、面積15.78平方キロメートルの区域です。
ほぼ高低差のない京都盆地上にあり、平安時代から「都の玄関口」として淀川の水運と都を結ぶ陸路の要衝となったほか、立地を生かした製造業や運輸業が盛んです。
また、豊かな水に恵まれた近郊農業も発達しており、現在も良質な京野菜の供給地として知られています。
分団紹介

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活動紹介
《南消防団》防火防災イベント「地震火災から命を守ろう!」を合同開催しました!(令和7年3月1日)
令和7年3月1日(土曜日)にイオンモール京都桂川敷地内において、防火防災イベント「地震火災から命を守ろう!」を南消防署と合同開催しました!(春の火災予防運動)
《久世分団》倉掛神社及び福田寺で文化財レスキュー訓練を実施しました!(令和7年1月25日、26日)
文化財防火運動中に、久世学区にある倉掛神社と福田寺にて文化財レスキュー訓練を実施しました。(令和7年1月25日、26日)
南消防団、右京消防団、西京消防団三団合同訓練を実施しました!(令和7年1月26日)
令和7年1月26日(日曜日)に京都市消防活動総合センターにおいて、南消防団、右京消防団及び西京消防団が集結し、震災時の火災を想定した三団合同訓練を実施しました。
《南消防団》東寺初弘法にて街頭広報を実施しました!(令和7年1月21日)
南消防団は、1月23日から始まる文化財防火運動に先駆けて、教王護国寺(東寺)での初弘法に合わせて街頭広報を実施しました。(令和7年1月21日)
《弘道分団》区民に消火訓練を体験していただきました!(令和6年12月17日)
弘道分団は、令和6年12月17日(火曜日)にイオンモールKYOTOにて、南消防署と合同で防火広報イベント及び街頭広報を実施しました。
《山王分団》街頭広報を実施しました!(令和6年11月11日)
令和6年11月11日(月曜日)にアバンティビルにおいて、山王分団が街頭広報を実施しました。
《久世分団》緊急街頭広報を実施しました!(令和6年9月26日)
京都市内で電気火災が増加していることを受け、南消防団ではスーパーマツモト桂川店前にて緊急の街頭広報を実施しました!(令和6年9月26日)
《南応急救護班》普通救命講習に参加しました!(令和6年3月5日)
南消防署4階の講堂で実施した普通救命講習に、南消防団応急救護班の2名が指導員として参加しました。(令和6年3月5日)
過去の活動紹介
お問い合わせ先
京都市 消防局南消防署
電話:075-681-0711
ファックス:075-671-1999