国民健康保険の給付について
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2025年4月1日
国保に加入していると次のような給付が受けられます。
(後期高齢者医療の被保険者である方を除きます。)
手続きについては、「こくほだより」(毎年6月に送付しています)に同封の「国保ガイド」もご覧ください。
また、以下の3~11の給付は、申請に基づいて認定され、原則として口座振込により支給されます。京都市国保・後期医療給付事務センターへ申請してください。(申請から支給まで一定の期間を要します。)*給付を受ける権利は、原則として2年で消滅します。
- 医療機関等にかかるとき
- 入院したときの食事代や居住費等、生活療養費を受けるとき(入院時食事療養費又は生活療養費の支給)
- 入院時食事代の減額を受けるとき
- いったん全額自己負担したとき(療養費の支給)
- 医療費が高額になったとき(高額療養費の支給)
- 医療機関窓口で高額な負担が必要になったとき(限度額適用認定証)
- 高額医療・高額介護合算療養費制度について
- 海外で医療機関等にかかったとき
- 出産したとき(出産育児一時金の支給 50万円)
- 亡くなったとき(葬祭費支給 5万円)
- 移送の費用が必要なとき(移送費の支給)
- 訪問介護ステーション等を利用したとき(訪問看護療養費の給付)
- 特別な治療・サービスを受けるとき(保険外併用療養費の給付)
申請、お問い合わせは京都市国保・後期医療給付事務センターまで