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男女共同参画懇話会答申(提言に当たって)

ページ番号2300

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2007年10月1日

提言 に 当 た っ て

 

 本提言は,京都市男女共同参画懇話会が,2002(平成14)年 4月に桝本頼兼市長から諮問を受け,(仮称)京都市男女共同参画推進条例に盛り込むべき基本的事項について検討した結果を取りまとめたものです。

 

 日本国憲法に個人の尊重と法の下の平等がうたわれ,これまでさまざまな分野で女性と男性の平等を実現するための取組が進められてきましたが,依然として,解決しなければならない課題は数多く残されています。今後,女性と男性の平等の理念を広く社会
に根付かせていくためには,京都市だけではなく,市民,事業者,民間団体等のそれぞれが相互に連携・協力し,女性と男性の平等に向けて主体的に実践していくことが不可欠であり,その法的な拠り所となる条例は大きな意義を持つものといえます。

 

 こうした認識に立って,懇話会では,条例の名称,基本理念,施策の方向,性別による権利侵害の禁止,女性と男性の平等に関する相談・苦情申出制度,附属機関としての審議会などについて,幅広く審議を進めてまいりました。また,この条例を作っていく過程において,特に市民とのパートナーシップが重要であることから,会議はすべて公開で行うとともに,2002(平成14)年 8月には中間報告を公表し,はがき・ファクシミリ・インターネット等による意見募集(8月27日~9月30日)や意見交換会(9月19日,21日)などを実施しました。その後,懇話会は,市民等から寄せられた 530件の意見を参考に更に議論を深め,ここに条例についての基本的な考え方を示すものです。

 

 京都市におかれては,この提言の趣旨を十分に踏まえ,実効性のある条例を制定されるとともに,その内容を誰もが容易に理解し,活用できるよう,わかりやすい表現に努められることを要望します。また,条例の制定を契機に,市民,事業者,民間団体等と
一体となって,ひとりひとりが暮らしの中で真に女性と男性の平等を実感できるまちづくりに一層取り組まれることを期待します。

 

   2002(平成14)年12月

 

京都市男女共同参画懇話会

座 長   金 井 秀 子

 

 

 

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