壁紙カレンダー@京都消防
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2023年11月6日
令和5年1月からスタートした新企画!
京都消防のオリジナル壁紙カレンダーを、皆さんにプレゼントします。
京都市消防局公式SNSまたはこちらのページから、画像をダウンロードしていただき、今お使いのスマホやパソコンなどの壁紙に設定してください。
いつでも、どこでも、かっこいい京都消防を、あなたの手に!
2023年カレンダー
12月
12月のカレンダーは、「今年1年の感謝を込めて」
早いもので、今年もあと1ヶ月を切りました。
あっという間の1年、今年もいろんなことがありましたね。
コロナ禍の厳しい状況を乗り越え、日常を取り戻し始めたことで、まちには活気が戻り、京都のまちは多くの人たちでにぎわいました。
ただ、社会情勢がどんなに変化しても、消防の使命は変わりません。
「市民の皆様のくらしといのちを守る!」
消防の使命を全うするため、この1年も全力で駆け抜けてまいりました。
私たちは今後も、助けを求める声に応え続ける...
京都消防を応援してくれているすべての皆様へ、職員1人1人から感謝を込めて。
今年最後のプレゼントです!
今後とも「京都消防」をよろしくお願いします。
年が明けるといよいよ、消防の一大イベント「京都市消防出初式」ですね!
1年間の無火災と市民の皆様の安心・安全を願い、毎年1月に実施している出初式、来年は1月7日【日】に、4年ぶりに「岡崎公園周辺」での開催となります。
訓練や行進を通じてあらゆる災害に立ち向かう「京都消防」の姿は必見です!
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
11月
11月のカレンダーは、「日々の訓練、災害への備え」。
消防士の使命は、市民の生命・身体・財産を守ること。
助けを求める声にこたえるため、1分1秒でも早く…
その使命をまっとうするために、京都消防の消防士たちは、日々、訓練に励んでいます。
来るべき時に備え、京都市内の消防士たちが集結して訓練を行う場所。
京都市消防活動総合センターの訓練施設は、あらゆる災害に対応するために作られた、京都消防の誇るべき施設です。
京都の街ならではの町家を表現した街区訓練場など、より実践的な訓練が行えるだけでなく、あらゆる災害現場を想定した訓練が行えるようになっています。
あらゆる災害から市民を守る消防活動拠点
このセンターの“すごい”ところは、訓練施設だけではありません。
「消防学校」、「訓練施設」、「活動支援施設」など消防活動に必要な諸機能を統合・合理化し、平常時及び大規模災害時の双方に対応した消防活動拠点として、京都市消防活動総合センターは平成21年4月に全面運用を開始しました。
同センターは、緊急消防援助隊の集結場所として,本市に派遣される最大471隊2136人を収容することが可能です。また、緊急消防援助隊の活動に必要な活動器材や燃料の補給などの後方支援機能を保有し、長期にわたる災害活動に対応することができます。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、京都市をはじめ全国各地の消防本部が緊急消防援助隊を編成し、被災地で活動を行いました。その際、全国的な支援が必要となる災害に対して、この施設は拠点地としての役割を果たしました。
10月
10月のカレンダーは、「1人でも多くの命を救うために」
市民の生命・身体・財産を守る消防士には、強靭な精神、そして“体力”が必要です。
京都のまちを守るため、消防士たちは日々の体力錬成を怠りません!
「1人でも多くの命を救いたい!」
この思いを胸に、日々鍛錬に励みます。
さて、先日10月3日は何の日だったか、御存じですか?
10(と)と3(さん)で「登山の日」です。
ここ数日、朝晩は特に涼しく、秋を感じる季節となりました。
となると、登山を考えている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、山には危険も潜んでいます。
ハイキング目的の登山者が増加するこの季節、山岳救助事故も増える傾向にあるため、山登りをされる際は、計画的に無理のない登山をお願いします。
詳しくはこちらのページ、または「山の事故」に関する動画を御覧ください▼
9月
9月のカレンダーは、「みんなの憧れ・ハイパーアンビュランス」。
日本に3台しかない高度救急救護車・ハイパーアンビュランスは、子供から大人まで、みんなの憧れ、どこに行っても注目の的!
初めて本物を見た小さな救急隊員さんも、「おっきいなぁ~!」とキラキラした目で見つめていました。
高度救急救護車は、京都市消防局に2015年に配置され、多数の傷病者が発生するような災害などが起こったときに活躍します。
中に最大6床のベッドを設置することができ、より多くの人を、環境に左右されず、安全で清潔に応急処置をすることが可能です。
京都のまちを走る高度救急救護車は、なかなか見る機会がないかも!?
見かけた際はシャッターチャンス!写真を撮るのをお忘れなく!
京都市消防局の「高度救急救護車」について、詳しくはこちらを御覧ください▼
8月
8月のカレンダーは、「人命救助のスペシャリスト」。
あらゆる災害現場において、最前線で救出活動にあたる救助隊。
京都市内に7隊ある専任救助隊の中で、より高度な資器材と技術を有する救助隊、「特別高度救助隊」またの名を「Super Advanced Rescue Team」。まさに人命救助のスペシャリストたちです!
さて、先日の第51回消防救助技術東近畿地区指導会では、救助隊の精鋭たちが熱き戦いを繰り広げました。
来月、北海道で行われる全国大会に、京都市消防局の隊員たちも出場します。
京都から北海道に向けて、みんなで声援を送りましょう!
京都市消防局では、過去に行われた救助大会の様子や、救助訓練を紹介した動画を掲載しています。
かっこいい救助隊員たちの様子を是非御覧ください!
7月
7月のカレンダーは、「“火の用心“の願いを込めて」。
7月7日は「七夕」、その日はお天気が良くなることを願います。
そして、短冊に願いを込めて笹に吊るす...私たちの願いはひとつ!火事のない京都を!
私たちは日々、“火の用心”の願いを込めて、市民の皆様の安心安全を願います。
さて、7月に入り梅雨が明けると、いよいよ夏本番です。
今年の夏も暑くなりそうですね。
となると、気を付けなければいけないのが「熱中症」!!
これまでもSNS等で注意を呼び掛けてきましたが、これからの夏本番に向けて、さらに注意が必要です。
熱中症予防のポイント等について、詳しくはこちらを御覧ください▼
また、熱中症だけでなく、「急な病気」や「けが」で救急車を呼ぶべきか、病院を受診するべきかなど、迷ったときは、「♯7119」を御利用ください▼
6月
6月のカレンダーは、「雨の季節@雨間の街並み」。
京都も梅雨入りし、雨の季節となりました。皆さん、雨はお好きですか?
あまり好きでないという方もおられるかもしれませんが、今の季節にしか見れないものもあります!
その1つが、この紫陽花かもしれません。消防局本部近くの大通り沿いに、とてもきれいに紫陽花が咲き誇る場所があります。偶然通りかかった消防車と紫陽花のコラボ、この時期にしか見れない光景です。
雨でも晴れでも、皆さんの安心安全を守るため、消防車は街を走ります。
今日も街のどこかで、偶然消防車に出会える瞬間があるかもしれませんね。
あなたの街の消防署
京都市内の消防署には、地域特性に合わせて、それぞれいろんな車両が配置されています。
皆さんのお近くの消防署には、どんな車両が配置されているか御存知ですか?
京都市消防局のホームページには、各消防署の紹介ページがあり、各消防署・出張所にどんな車両が配置されているかも紹介しています。それだけでなく、各行政区で行われたイベントや各消防署で行われた取組などを紹介する、「消防署ニュース」のページもあります。
消防署のページを見れば、あなたの住んでいる街のことがもっと分かるかも!?
是非一度御覧になってみてくださいね。
5月
5月のカレンダーは、5月5日の子どもの日にちなんで「子ども用消防車」。先日参加したイベントでも子ども用消防車は大人気!やっぱり消防士さんは子どもたちにとって憧れの的。いつまでも子どもたちに夢を与えられる、かっこいい消防士さんでいるために、私たちも日々、努力をしていかなければいけませんね。
初任教育生、ただいま訓練中!
さて、今、消防学校では4月に入校した消防士のたまごたち・初任教育生が、日々、厳しい訓練に励んでいます。半年後の卒業に向けて、努力し続ける彼らの成長に期待です!京都市消防局の公式SNSでは、今後、初任教育生の様子を定期的にUPしていく予定です。
そして、京都市消防局では、未来の仲間たちを大募集しています。将来消防士を目指している方、消防の仕事に興味のある方、京都消防の仲間になりたい方、是非一度こちらの「職員採用案内」をチェックしてみてくださいね!
4月
4月のカレンダーは「桜咲く、新年度のはじまり」と題して、1年の始まりを感じる「桜×消防士」のコラボです。
カレンダーではやはり、四季を感じてもらいたい!だけど、消防のかっこよさも感じてほしい!そんな担当者の思いが詰まった1枚です。
そしてもう1つ。皆さん気づきましたか?消防士の活動服が新しくなっています。新型活動服の運用は令和5年4月1日から。お楽しみに!
4月、新しい1年のスタートの月。私たち、京都市消防局も新たに気持ちを引き締めて、この1年も取り組んでまいります。皆様、今年度も引き続き「火の用心」の御協力をよろしくお願いします!
京都消防×桜
京都消防の車両と桜とのコラボ写真集めました。
桜舞う中にたたずむ消防車と救急車を見ながら、是非春を感じてください。
(※クリックすると、大きな画像が見れます。)
新型活動服
今月のカレンダーの消防士が着ていた、令和5年4月1日から運用開始の「新型活動服」。
どこが変わったのか?詳細については、こちらのページを御覧ください!
3月
3月のカレンダーは「あの日あの頃」と題して、約50年前の消防訓練の様子です。
3月といえば「卒業」。過去を振り返り、「あの日あの頃」に思いをはせる時。
私たちも新しい年度に向けて、過去を見返していく中で、懐かしい写真たくさん見つけました。今回はその中の1枚、昭和40年代後半の消防訓練の様子です。
消防車も防火服も今とは異なりますが、今も昔も消防士の使命は変わりません。過去の消防士たちの思いを引き継ぎ、今の私たちも変わらぬ思いで、今後も市民の皆様の安心・安全を守ってまいります。
京都消防「あの日あの頃」
今回カレンダーになったのは1枚だけですが、他にも懐かしい写真がたくさん!その中の写真を厳選し、一部をここでは御紹介します。過去の写真から見る、その時代を生きる消防士たちの様子は、今の時代にはない、何か惹かれるものがありますよね。どうぞ皆さんも、昭和30年代〜60年代にかけての京都消防を御覧になってください。
(※クリックすると、大きな画像が見れます。)
京都消防歴史資料館
自治体消防が発足する前の明治時代から現代に至るまでの歴史の中で、京都市消防局が歩んできた道を記録した歴史的価値のある写真や動画、ポスター等を年表形式で御紹介しています。
是非こちらもチェックしてみてください!
2月
2月のカレンダーは「京都市消防航空隊」。
昨年、発足50周年を迎えた京都市消防航空隊は、「ひえい号」と「あたご号」の消防ヘリコプター2機体制で、24時間運航しています。
今後も昼夜問わず、皆様の空からの安心安全を守ってまいります。今回は先輩ヘリの「ひえい号」のかっこいい姿をカレンダーに!パソコン用とスマホ用で写真も異なりますので、是非両方ともGETしてくださいね!
京都市消防航空隊発足50周年記念動画
昨年の京都市消防航空隊発足50周年を記念し、京都消防ヘリポートでイベントを実施するとともに、50周年記念動画を作製しました。是非御覧ください!
1月
1月のカレンダーは、「消防出初式」。
1年間の無火災と市民の皆様の安心・安全を願い、毎年1月に実施している出初式は、消防機関における新春恒例の一大イベントです。
この写真は、令和4年実施の「令和4年京都市消防出初式」の様子です。今年実施した出初式も、大盛況に幕を閉じました。京都市消防局では、今後も市民の皆様の安心・安全を守るため、誠心誠意努めてまいります!
京都市消防出初式 ダイジェスト動画
令和4年・令和5年に実施した「京都市消防出初式」の様子は、こちらの動画で御覧いただけます。訓練や行進を通じてあらゆる災害に立ち向かう「京都消防」のかっこいい姿を是非御覧ください!
京都市消防局公式SNSからも、ダウンロード可能です!
「壁紙カレンダー@京都消防」は、京都市消防局公式SNS(Facebook、Twitter、Instagram)からもダウンロードできます。
公式SNSでは、それ以外にも、随時いろいろな情報を配信していますので、是非一度チェックしてみてください!
お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062