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京都市消防局

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救急の電話相談窓口(♯7119)について

ページ番号274627

2020年9月11日

救急の電話相談窓口「救急安心センターきょうと(#7119)」について

 京都市では、京都府及び府内消防本部と共同で、救急の電話相談窓口「救急安心センターきょうと(#7119)」を運用しています。

Q1.「救急安心センターきょうと(#7119)」ってなあに?

 皆さんは

「救急車を呼んだほうがいいのかな?」
「今すぐ病院で診てもらったほうがいいのかな?」
「今診てもらえる病院はどこ?」

など、「急な体調不良」「けが」で迷ったことはありませんか?

 そんなとき、24時間365日、電話で看護師に御相談いただける窓口が「救急安心センターきょうと」です。
 対象地域は京都府全域で、看護師が病気やけがの症状から緊急性や医療機関の受診、応急手当の方法などについて助言します。

◆携帯電話・スマートフォンやプッシュ回線(笠置町・南山城村等を除く)からは短縮ダイヤル「#7119」
◆ダイヤル回線・IP電話などからは「0570-00-7119」(全ての電話・京都府全域で利用可能)へ、お掛けください。

いずれも相談料は不要ですが、通話料は相談者の御負担となります。

 #7119は、幅広い年代の方が利用されており、

「父が脳梗塞でした。助かりました」
「電話相談で救急車を呼んだ方がよいと確信できて良かった」

など多くの利用者の声をいただいております。


♯7119告知チラシ(A4)


救急の電話相談窓口-A4片面

紹介動画(画像をクリックすると動画を御覧いただけます)

#7119紹介動画(1)サムネイル

#7119紹介動画【1】(15秒)

#7119紹介動画(2)サムネイル

#7119紹介動画【2】(30秒)

#7119紹介動画(3)サムネイル

#7119紹介動画【3】(30秒)

#7119紹介動画(4)サムネイル

#7119紹介動画【4】(30秒)

京都芸術デザイン専門学校とコラボした紹介ツールについて、詳しくはこちら

Q2.小児の急な病気やけがを相談できる専門窓口はないの?

 小児の急な病気やけがについては、従前どおり、小児救急医療相談窓口(♯8000)でも承ります。

 対象は、京都府内にお住まいの15歳未満の子供やその御家族です。
 相談時間は午後7時~翌朝8時で、土曜日(祝日・年末年始を除く)は午後3時から翌朝8時です。

◆携帯電話・スマートフォン、プッシュ回線(笠置町・南山城村等を除く)からは「♯8000
◆ダイヤル回線・IP電話などからは「075-661-5596」(全ての電話・京都府全域で利用可能)

 小児科医や看護師が専門相談に応じます。


Q3.すぐに119番通報してはいけないの?

 いずれの相談電話も、あくまで看護師等による相談・助言を目的としています。

◆呼吸をしていない

◆脈・意識がない

◆大量に出血している

などの場合や、緊急と思ったときは、ためらわず119番通報をして救急車を呼んでください。


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お問い合わせ先

消防局 警防部 救急課
電話:075-212-6702
ファックス:075-212-6748