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京都市南区

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これからもずっと 安心安全のまちづくり(市民しんぶん南区版 平成21年5月15日号)

ページ番号62385

2009年5月15日

 市では、誰もが安心して暮らせるまちの実現に向け、市民の皆さんとともに地域の安心安全ネットワークの形成を進めています。

 南区でも、住民主体の安心安全の取組を推進。地域と南区社会福祉協議会、区役所等が連携し、平成16年度から、毎年3学区ずつ新たな取組を実施してきました。

 そして昨年度、唐橋・久世・山王の3学区で取組がスタートし、いよいよ南区内全15学区で安心安全なまちづくりの取組が進められることとなりました。

 

 各学区では、講師を招いて災害時の行動を学ぶ講演会を開いたり、啓発ジャンバーや啓発のぼり旗を製作したりと、様々な方法で安心安全なまちづくりへの取組を実施。今後も、子ども達やお年寄りをはじめ、皆さんの安全に関わる様々な問題に各種団体が一体となって取り組み、地域の安心安全の輪を広げていくことにしています。

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