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ぼうさいコーナー(市民しんぶん南区版 平成21年5月15日号)

ページ番号62382

2009年5月15日

セルフスタンドをご利用の際は

 6月7日(日曜)から13日(土曜)は危険物安全週間です。

 私たちの周りにはたくさんの「危険物」がありますが、今回は、セルフスタンド(顧客自らが給油するガソリンスタンド)利用時の注意事項をまとめました。

 

エンジンを止めて、窓やドアは閉める

 車内にガソリン蒸気等が入らないようにするため、クルマの窓、ドアは閉めましょう。

 

 

火気厳禁

 たばこなどの火気は厳禁! 

  ガソリン蒸気等に引火する恐れがあります。

 

 

静電気をとりのぞく

 体に静電気が帯電したまま給油作業を行うと、静電気の火花がガソリン蒸気等に引火する恐れがあります。給油口を開ける前に、給油設備に設置の静電気除去シート(設置されていない場合は、クルマのボディや給油設備などの金属部分でも可)に手を触れて静電気を取り除いてください。空気が乾燥した時期は特に注意が必要です。

 また、給油作業中、車内に戻りシートに座ったりすることで、再び静電気を帯びる場合があります。

 

 

ノズルは止まるところまで確実に差し込む

 給油ノズルは確実に給油口に挿入してください。ノズルの挿入が浅いとオートストップ(自動的に給油が止まり吹きこぼれを防ぐ機能)の動作が遅れ、燃料が吹きこぼれる恐れがあります。

 なお、オートストップ作動後の継ぎ足し給油も、燃料があふれて吹きこぼれる原因となります。危険ですからやめましょう。

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お問い合わせ先

南消防署(電話681-0711)