京都市基本計画第2次推進プラン/　3－2　市民の知恵や創造性を生かした政策を形成する

基本的方向
　市民の多様なニーズに的確に対応した質の高い行政サービスの効率的な提供を図っていくため，代表民主制度を補完する，さまざまな段階での広範な市民参加の下に，多彩な市民の知恵や創造性を生かした政策形成を行います。

171　審議会等の公開　
172　市政への市民参加の推進　
　　　　・ワークショップ事業の拡充　
　　　　・電子会議室の設置
173　保険料・保育料・市営住宅家賃の徴収率向上　
　　　　・国民健康保険料徴収率の向上　
　　　　・保育料徴収率の向上
　　　　・介護保険料徴収率の向上
　　　　・市営住宅家賃徴収率の向上　
174　市債の効果的な活用　
　　　　・市民参加型ミニ市場公募債「京都浪漫（ロマン）債」の積極的な活用　
　　　　・市債発行の適切な管理によるプライマリーバランスの均衡堅持　
175　個性ある政策を展開していくための税財政力の強化　
　　　　・市税の軽減措置の見直しや課税自主権の活用の検討　
　　　　・国等からの税源移譲等による税財政力の強化
　　　　・市税徴収率の向上　
176　新しい大都市制度への積極的提言