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京都市基本計画第2次推進プラン/ 1-1-3 子どもたちが心豊かで社会性を身につけみずからの生き方を学ぶ

ページ番号35647

2004年7月26日

基本的方向
 子どもたちにとって,「家庭」が最も安心できる場所となり,温かく,また時には厳しく見守る「地域」の存在が必要である一方,集団のなかで子どもたちの可能性を開花させるなど「学校」の果たす役割もまた大きいものがあります。
 家庭・地域・学校がそれぞれの役割に応じた教育責任を果たすとともに,三者が一体となった取組を進めるなかで,生命や人権,社会的規範等を尊重する豊かな心と社会性を身につけ,みずから考え,行動できる「生きる力」を備えた子どもたちを育(はぐく)みます。

 

17 30人学級の導入・習熟度別授業など少人数教育の推進 新規 
18 教育環境の整備の促進 新規 
   ・小・中学校の全普通教室冷房化の推進 
   ・学校施設の耐震診断・耐震補強の推進 
   ・NPOとの連携による小学校の校庭の芝生化の推進 
   ・全市立学校普通教室等へのパソコンの配備と校内LANシステムの整備 
19 心の教育の推進 新規 
   ・道徳教育・体験活動の充実
   ・専門的な資格をもったスクールカウンセラー制度の充実 
   ・不登校生徒のための中学校創設 
20 健康でたくましい子どもの育成 新規 
   ・子ども専用体育館の建設 
   ・エイズ教育,薬物乱用防止対策の推進
   ・休日地域児童スポーツクラブの創設
21 新学力向上アクションプランに基づく確かな学力と豊かな創造性をもつ子どもの育成 新規
22 PFI方式による京都御池中学校複合施設の整備 
23 障害のある子どもへの教育の推進 新規 
24 完全学校週5日制に対応した「みやこ子ども土曜塾」の創設 新規 
25 開かれた学校づくり・地域ぐるみの教育の推進 
26 教員の資質向上のための教員評価システムの構築 新規
27 市立高校改革の推進 新規 
   ・銅駝美術工芸高校新学科の開設
   ・音楽高校の移転・開校

 

 

 

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