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京都市基本計画第2次推進プラン/ 2-2-1 産業連関都市として独自の産業システムをもつ

ページ番号35659

2004年7月26日

基本的方向
 伝統産業から先端技術産業まで,農林業から観光産業,サービス産業まで,高品質・長寿命で付加価値の高いものづくりのわざや高度な情報技術,さらには洗練されたデザインや斬新な企画力をもつ京都独自の産業システムを構築し,さまざまな産業が互いの技術にも企業文化にも厚い信頼を置き,相互にきめ細かく支え合う「産業連関都市」をめざします。
 また,都市づくりの目標と整合した商業集積の形成を実現し,地域に密着した商業の振興を図るとともに,市民の健康と豊かな食生活を維持するため,流通体制の整備を進めます。

 

122 中小企業の経営強化への支援 新規
    ・中小企業支援センターを拠点とした支援事業の推進
    ・中小企業活性化サポートチームの派遣等やコミュニティビジネスへの支援
123 産学公の連携による新産業創出への支援 新規 
    ・桂イノベーションパーク構想の推進 
    ・多彩なベンチャー・第二創業の育成支援 
    ・新規成長分野への支援と産学公の連携促進 
    ・産業科学技術振興計画の策定 
124 産業立地促進対策事業の推進 
125 雇用創出特別対策の継続,推進  
126 産業技術研究所の立地的統合 新規 
127 伝統産業活性化条例(仮称)の制定 新規 
128 「おいでやす京の商い~京都市商業ビジョン2004~」の推進 
129 「京都市(伏見地区)中心市街地活性化基本計画」の推進(No.152再掲)
130 中央卸売市場の整備による安心・安全な食づくりと情報発信 
131 市民に身近で環境にやさしい都市型農林業の展開 
    ・京の旬野菜推奨事業など環境に優しい農業の振興 
    ・観光農村育成事業の推進
    ・「絆の里山整備事業」など林業の活性化

 

 

 

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