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京都市基本計画第2次推進プラン/ 2-1-1 美しいまちをつくる

ページ番号35655

2004年7月26日

基本的方向
 京都が魅力あふれる美しいまちであり続けるため,規制の強化のみによるのではなく,住民みずからが取り組む活動に対する支援を行うなど,まちの美化を進めるとともに,地域の個性や自然・歴史的な条件を十分に考慮して,景観や緑地の保全と向上に努めます。
 このようにして,自然・歴史的な風土と調和したまちを保全・再生するとともに,京都の華やぎを後世に伝える新しい景観を創造するための取組を進めます。

 

 99 国家戦略としての京都創生の実現をめざす取組 
100 自然・歴史的な景観保全の推進(No.87・No.141再掲) 
101 町並み景観の保全・再生・創造の推進(No.88・No.142再掲) 新規 
    ・景観法に規定する制度の検討・活用 
    ・職住共存地区における美観地区の指定の拡大 
    ・本願寺・東寺界わい景観整備地区(仮称)の指定 
    ・重要伝統的建造物群保存地区の指定の拡大 
102 「借景」の現状調査の実施 新規 
103 電線類地中化の推進 
104 堀川の水辺環境の整備 
105 公園整備の計画的推進 
    ・宝が池「新・子どもの楽園」の整備 
    ・街区公園の計画的な整備とイマジカ跡地基本調査 
    ・桂川防災緑地公園の整備 
    ・淀城跡公園の再整備
106 保存樹の拡充をはじめとした緑化の推進 新規 
    ・屋上緑化推進制度の創設  
    ・緑被率調査の実施 
    ・市民に親しまれる保存樹の拡充 
    ・街路における緑化の推進 
107 まちの美化の推進 新規
    ・「京・華やぎ隊」をはじめとする市民,事業者の協働によるまちの美化の推進 
    ・放置自転車対策の強化
    ・違反広告物撤去のための市民ボランティア組織の設立

 

 

 

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