《南梅逕分団》防災訓練に参加しました！

　令和5年10月29日（日曜日）に南区の梅逕学区の住民を対象とした防災訓練が実施され、南梅逕分団（松居　常雄分団長）が訓練指導者として参加しました。

　この訓練は京都市内で大規模な震災が発生したとの想定で実施され、各家庭にあるものでできる応急担架の作成方法や、AEDの使用方法、心肺蘇生法などの指導を行いました。

　大規模な災害が発生したときは、自助・共助という地域の防災力がとても大切です。南梅逕分団は地域防災の担い手として、これからも地域の防災力の向上に貢献します。