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京都市南区

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すこやかだより(市民しんぶん南区版 平成22年9月15日号)

ページ番号88543

2010年9月15日

肉の生食による食中毒にご注意を!

 毎年、肉を生や十分加熱せずに食べたことが原因とみられる食中毒が発生しています。

 生肉には、病原大腸菌やカンピロバクターなどの食中毒菌が付いている可能性があります。特に、子どもやお年寄り、疲労気味の方は抵抗力が弱く、発症する可能性が高いので、肉の生食は極力控えるようにしましょう。

 

食中毒予防3つのポイント

◎生肉(生レバー、タタキ、鳥刺し等)を食べない。

◎肉を中心部まで十分に加熱して食べる。

◎焼肉などでは、生肉を取る箸と食べる箸を分ける。

 

問合せ=衛生課(電話681-3578)