第60回社会を明るくする運動　（市民しんぶん南区版　平成22年8月15日号）

　犯罪や非行のない明るい社会を目指して、全国的な活動が展開されている「社会を明るくする運動」。南区でも、保護司会の方々が中心となり、7月2日に「南区推進委員会」の総会が開かれました。

　60回の節目を迎えた今年は、南警察署生活安全課長の柴田享司氏による講演等を実施。南区の安心安全に向けて、青少年犯罪の再犯防止の重要性を確認するとともに、区内の中学生から募集した「あいさつ」に関する標語の表彰等が行われました。

【標語入賞作品（敬称略）】　テーマ「あいさつ」

■ありがとう 人の心を つなぐ言葉(もの)  （山口 敬司　九条中）

■言ってみよう はずかしがらずに こんにちは  （郡 優　九条中）

■こころよく 感謝の“キモチ” ありがとう  （山村 杏佳　八条中）

■咲かせよう 輝く笑顔と 言葉の花  （廣瀬 百合安　八条中）

■あいさつで どんどんつながる 人と人  （具 燦惇　陶化中）

■だれとでも 気軽にあいさつ 元気よく  （福嶋 彩　陶化中）

■こんにちは たったの五文字 でも大事  （山口 芳　久世中）

■おはようと 言ってくれる 君が好き  （北園 美有　久世中）

■胸を張り ニッコリ笑って こんにちは  （加藤 かりん　洛南中）

■なにげない 「おはよう」ひとつで つながれる  （上田 涼香　洛南中）

■つなごうよ こころとこころを あいさつで  （丸橋 和幹　洛南高附属中）

■咲かそうよ みんなの笑顔を あいさつで  （西 美咲　洛南高附属中）