11月26日（土曜日）「紫竹ルネサンス」に伺いました

　11月26日（土曜日）、「紫竹ルネサンス」が紫竹小学校で開催されました。今回は、「静かに語る焚火の夕べ」をコンセプトに、紫竹小学校グラウンドに点在する焚火を囲むように様々なブースが展開されており、ゆったりとしたひと時を楽しめるイベントでした。

　開会にあたり、挨拶に加えて、点火セレモニーの点火役という大役を仰せつかり、子供たちから受け取った「トーチ」の火を焚火台へ点火させていただきました。無事に点火できてほっとしました。

　各所で焚火が揺らめいている会場では、綿あめやたこ焼きといった飲食ブース、バッティング、巻き割り体験など各種ブースが出展されており、子どもから大人まで多くの地域の皆様で大変にぎわっておりました。

　校庭に点在する焚火は、夕方以降も煌々と燃えており、火を囲い歓談する地域の方々や、都市部ではめった見ることのない薪が燃えるさまを興味津々に見つめる子供たちを見ていると、私も心身ともに温かくなりました。

　このような地域イベントに参加させていただき、大変感謝しております。髙奥自治連合会会長をはじめ、紫竹自治連合会の皆様、ボランティアの皆様、準備から当日運営までお疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北区長　川妻　聖枝