11月18日（金曜日）ウィズコロナ時代の新しい「つながり」づくりのために　 スマートフォン教室を開催しました

　令和3年度に策定した北区基本計画では、オンライン会議の実施などICT（情報通信技術）を地域コミュニティ活動に取り入れ、場所の制約を取り払うことで、今まで以上に多くの区民の皆様にまちづくりに関わっていただくことを目指しています。

　その具体的な取組の一つとして、本市とソフトバンク株式会社との「地域コミュニティ活性化のためのデジタル化推進」に係る連携協定に基づき、11月18日（金曜日）、北区役所でスマートフォン教室を開催しました。

　午前は、スマートフォンを使ったことのない方を対象とした「はじめて触る！スマートフォン体験講座」を開講しました。初めての体験で最初は不安そうな面持ちの方もおられましたが、講師の方が一から丁寧に教えてくださり、スマートフォンの基本的な使い方を楽しみながら体験されていました。

　午後の「スマホを活用！スマートライフ講座」は、既にスマートフォンをお持ちで、オンライン上での交流を体験してみたい方向けの講座で、オンラインミーティングツールZoomを使ったコミュニケーションなど、便利な機能の数々を楽しく体験いただきました。

　講座の終了後には、「分かりやすくて勉強になった」「講座に参加してよかった」など、ご好評の声を多数いただきました。今年度中に更に複数回、開催することを予定しておりますので、まだ受講されたことのない方は是非ともご応募ください。

　ソフトバンク株式会社のスマートフォンアドバイザーの皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域力推進室企画担当　玉川　久嗣