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制定記念の集い 報告3/憲章の行動化に向けて

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2015年9月15日

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平成19年2月24日 子どもを共に育む「市民憲章」制定記念の集い 報告3

憲章の行動化に向けて

 

藤原氏
  続いて「この市民憲章を活かして,私たち大人は何をすべきか」をお話し願います。

中川氏 遊びと交流で笑顔を
  児童館を拠点に,年長・年少の枠を越えた遊びの場を提供し,子どもの尊敬やいたわりの気持ちを育てるとともに,お年寄りとの交流で子どもが敬愛の念や何かを感じたり,女性会の方と子どもたちが踊り,地域で声を掛け合う関係になるような取組を進め,子どもたちの笑顔を増やしていきます。

西岡氏 京都人の誇りで行動化
  11月に憲章素案の意見交流会に参加した際,昔の番組小学校の町会所での町衆のように,大勢の市民から活気あふれる様々な意見が出されていましたが,「京都市民として,とにかく実施しよう」という方向になり,京都人の誇りが支えと感じました。京都を担う覚悟のある大学生もいます。この憲章をあらゆる場で伝え,新たな行動をつくりましょう。

奥野氏 地域のつながりを再燃
  京都に生まれて良かったと子どもにも思ってもらいたいです。京都には他都市よりも地域のつながりの素地があり,市民憲章を機会に再燃させましょう。家から出にくい親子にも声を掛け,みやこ子ども土曜塾やこどもみらい館などに行けば馴染めると思います。京都人の遺伝子を皆で目覚めさせましょう。

井村氏 社会全体で人間教育
  我々全体が行動していくためには,エネルギーと皆で考えることが必要です。
  人間は遺伝子を持って生まれますが,教育を受けないと人間になれません。乳幼児期は親の愛情による抱きしめや言葉掛けで子どもの心を育て,その後は家庭などで礼儀や自律を教え,社会生活,そして学校生活のルールに慣れるように,社会全体で教育すべきです。

久保田氏 憲章をつながる軸に活動を
 この憲章は,正に京都市民全体の意思の確認と誓い,出発点だと思います。子ども,教育に関わる活動は様々あり,多くの方々が各方面でご尽力されています。しかし,そうした個々の努力が全体としてつながり,現状を変えうる大きな力になっているかといえば疑問です。どうか,そうした個々を更に強化し,京都市民という同じ枠組みにおいて,全体としてもつながる軸として憲章を使っていただきたい。憲章に集約された結論は,意図して「当たり前」を再生していこうということ。それを基に,各家庭・地域・団体において,具体化を話し合ってください。それも一つの憲章具体化の行動であり,また,実践事例を発表し合う場もつくれたらよいと思います。

藤原氏 憲章を子どもと共に育てる
  今日の社会における人間とりわけ子どもの問題は,多様な観点からの取組が求められています。懇話会でも様々な議論がありましたが,立場や考えの違いを越えて,子どものために人づくりに協力する想いを共有し,知恵を結集した結果が市民憲章になりました。
  私は,この憲章を読みながら,自分の子どもの頃を思い起こし,今日生きてある自分を感慨深く,有り難く感じます。この憲章に,温かく静かな心の豊かさを感じています。
  子どもたちへの豊かな心を求める以上は,我々大人がまず心の豊かさを共に育むことが出発点であることを,懇話会を通じて改めて学びました。この憲章は,懇話会委員をはじめ,地域で熱心にご意見をいただいた市民の皆様,既に多くの取組を進めておられる会場の皆様の熱い想いがあって誕生したものと確信しています。
  おかげ様で市民憲章がものになりましたが,これからは人づくりへ息を吹き込んでいくプロセスです。どうか皆様の身近な暮らしの中で,これまでの取組を誇りにするとともに,さらに周囲の新しい人々とも面白がっていただきながら,埋蔵量豊かな京都の人づくりの風土を耕し,この憲章を子どもたちすべてと共に育てていただきますようお願いします。

 

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