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第3回協議会の記録

ページ番号4677

2010年11月22日

 

日時:平成15年9月17日(水)午後2時30分~4時15分
場所:ビル葆光 7階ホール
出席者:
  谷岡 栄治(龍池学区自治連合会会長)
  作屋 栄次郎(初音学区自治連合会会長)
  藤野 英雄(柳池学区自治連合会会長)
  坂本 美江子(城巽学区自治連合会理事)
  澤野 輝彦(龍池学区自治連合会副会長)
  山本 日大(柳池学区自治連合会副会長)
  松本 泰治(銅駝学区自治連合会副会長)
  竹田 征史(㈲竹田卯三郎商店)
  伊藤 公一(㈱伊と幸代表取締役社長)
  小玉 正美(ニチコン㈱:武田委員代理)
  吉田 忠嗣(吉忠㈱代表取締役社長)
  西村 勝(柊家㈱取締役社長)
  平井 義久(京都商工会議所地域開発都市整備委員会委員長)
  早瀬 義男(京都商工会議所商業活性化特別委員会委員長)
  堀野 欣哉(京都商工会議所観光対策特別委員会委員長)
  福永 晃三(京都商工会議所街並み整備特別委員会委員長)
  細見 吉郎(京都商工会議所美化環境対策特別委員会副委員長)
 ◎宗田 好史(京都府立大学助教授)
 ○若林 靖永(京都大学大学院助教授)
  山添 洋司(京都市産業観光局商工部長)
  大島 仁(京都市都市計画局都市企画部長)
  伊賀 則之(京都市中京区役所区民部長)

 ◎:座長   ○:座長代理
(以上22名,敬称略,委員名簿順)

 

1.開会挨拶

2.協議会座長の挨拶

3.配布資料の確認

4.意見交換

 

<座長>
○ 今までに,協議会,景観形成部会,にぎわいづくり部会その他様々な機会を設け協議を重ねてきた。
○ 本日は,今までの意見を踏まえ,一定の方向性を取りまとめて提示したい。

 

<事務局>
資料説明

 

<座長>
○ 中間報告の概要に関して,具体化策を検討する項目というのは,一定の方向性が確認されたのでそれぞれの役割に応じて具体化に向けて検討するということで,引き続き検討する項目というのは,皆様方の力をお借りしてもう少し詰めて合意形成を図っていかないとすぐにはできないというものである。
○ たとえば,シンボルロードに相応しい建物の形成に関して,1階部分の用途を店舗・事務所等とすることや,風俗営業を禁止するなどは早急に検討することとした。
○ その他水平ラインの強調や建物の高さの問題に関しては,意見が多岐にわたったことから,この時点では決められない。どのような形で進めるかということは,まだ協議する必要がある。
○ この時点で取組を始めていただくことと,もう少し検討していただくことを整理したということである。
○ 建築物の用途規制についての検討状況,京の商い店舗情報,京都御池中学校の状況について事務局から詳しい説明をお願いしたい。

 

<事務局>
○ シンボルロードのにぎわい創出と通り景観の形成に向け,建築物の1階用途を店舗・事務所等とすることが,協議会やアンケート結果からも合意が得られており,特別用途地区制度を活用し,実現化に向けて取り組んでいきたい。
○ 同じく合意が得られている一定の風俗営業の禁止についても,あわせて特別用途地区制度を活用したい。

 

<事務局>
○ 空き店舗情報は京都府と中小企業庁の補助金により,財団法人京都産業21センターが運営する京都小売商業支援センターが行っている。
○ 京都小売商業支援センターが物件の需要と供給の仲介をしており,現在このセンターでは,府内の空き店舗情報が常時200件以上登録されている。また費用等は一切無料である。
○ この制度は広く知られていないと認識しているので,今後御池シンボルロードへのテナント出店等に際しても,周知の取組をさせていただくので是非利用願いたい。
○ 御池シンボルロードでの店舗誘致の仕組みづくりについては,商工会議所をはじめとする経済界の方々に期待するところが大きい。その取組に対して何らかの支援ができないかと模索中であり,併せてこのような既存の制度を活用したいと考えている。

 

<事務局>
○ 京都御池中学校については,事業の実施に向けて現在取り組んでいるところである。
○ にぎわい施設については,先週末(9月11日)に民間事業者の意向や意見を求めたところである。
○ 意見を募集する際,にぎわい施設について,第一に,御池通に面した場所ということで,沿道景観形成計画の中で検討をお願いした。第二に,学校施設ということで,風俗等の営業に関する法律または京都府の青少年育成条例に反しない施設ということをお願いした。
○ その他具体的には大きな機能を含めて特に規定はしていない。

 

<座長>
○ 今後,小さな土地をまとめて,その場所に大きなビルを建てる場合,階高の高いマンションではなく,店舗・事務所を建築するなど優良な建築物になるような制度としての補助メニューもある。
○ にぎわいと文化の創出に関しては,空き店舗情報に加え,さらに皆さんの協力を得た上で,積極的に店舗の誘致を図ることを検討している。また経済界が進めるイタリアの老舗企業グループとの経済交流を通じて,引き続き御池通沿道での出店の可能性を探るということも挙げられている。
○ニチコン株式会社の本社ビルの建築計画が先日新聞発表された。その計画について説明いただきたい。

 

<委員>
○ ニチコン株式会社は烏丸御池の北東角に新本社ビルの計画を行っている。
○ 新しい,烏丸御池のランドマークとなるような建物ということをコンセプトに計画した。また,今日までに皆さんと共に協議をさせていただき,いろいろな意見を取り入れた計画としている。
○ 今回,特に強調しているのは,前面が全て二重ガラスという構造である。夏は涼しく,冬は暖かく環境にも配慮した建物である。
○ 当初1階部分には駐車場を考えていたが,これは良くないなということで,1階は階高も高くして受付フロアーとした。中は京都モニュメントを配備して,京都らしさも取り入れた奥行き深い建物を計画している。
○ 8階建ての計画で,塔屋部分も合わせて,39メートルくらいの高さである。烏丸御池周辺のビル等々4角のビルと合わせたような形で建物の高さを計画した。
○ 屋上については,環境に配備して,植裁等も十分に植え込み,従業員の憩いの場として計画を進めている。
○ 夜になると自動にカーテンウォールが下りてきて,ビル全体が灯籠のようになり,建物全体が京都を思わすようなものにと考えている。
○ 烏丸御池のランドマークになるように,あるいは夕闇が迫ると浮かび上がるようなものにしたいという想いから,部分的なにぎわいではなく,建物を見てもらうことで,にぎわい創出の一つにでもなれば良いと考えている。
○ 当初の計画とは大幅に変わり費用もアップしたが,これから10年,20年,30年と使っていく建物であるし,また,協議会で皆さんのご指導していただいたことも充分加味した計画であると考えている。

 

<座長>
○ 協議会をやっていて良かったということが充分感じられる話である。
○ シンボルロードとして相応しい建物であり,にぎわいと文化の創出でもあり,さらに憩いが溢れるということにも配慮をしていただいている。
○ 市役所との協議,協議会やみなさん方との協議を通して,パートナーシップによって建物の設計をするという非常にいい例でもある。
○ 高さに関しても,周辺の建物と調和するように考えていただいている。
○ 京都の中心烏丸御池の交差点に相応しい街を照らすような,京都らしい柔らかな明かりで,灯籠で照らすという非常に自発的な,いかにも京都企業らしい取組である。
○ 会社のコンセプトで計画された建築計画が,協議会でのコンセプトと同じであり,烏丸御池の名物のビルとして誇れるものである。今後御池通に建物を建てる時に一つのモデルとして,語り継ぎたい。
○ 続いて,マーケティングの観点から若林先生の話を伺いたい。

 

<座長代理>
○ 最初に商業者や企業がビジネスをする際などに,ビジョンは非常に重要な事柄である。まちづくりにおいては,別の意味でもビジョン作りが大事だと思っている。まちづくりの場合は,いろいろな関係者が,それぞれのパワーや知恵を出し合ったり,思惑があったり,いろいろなことがありながら進んでいく。それだけに,リアルな夢みたいなものを育てる,共有する,語り継ぐということをしていくことが,私たちを一番引っ張っていく力になることを強調したい。
○ 次にターゲットをどうするかである。いろいろな方々が街には人が関わってきているから,ターゲットを一つに絞ることが適切だとは思わない。
○ お客様,住民,観光客はそれぞれの目的や願いがあってその通りや街に関わっているので,それぞれのニーズをはっきりさせて,そのニーズに対して対応が出来ているかどうかという満足度をはっきりさせることが必要である。
○ 大人にとって魅力のある通りになってくれたら嬉しい。それぞれのターゲットを意識して目標を持つことが大事である。
○ 次に御池通の発展・活性化を考える場合,都心部の商業,都心部のまち全体の発展という大きな流れの中で,御池通の個性をアピールするようなストリートアイデンティティをより意識した形で,都心部全体が競争し合い,個性を出して魅力的なまちにしていくことが重要である。
○ 御池の議論をする上でも,商業の視点から見た場合,四条河原町を中心とした烏丸通や三条通や御池通など,そのようなエリアの商業の緩やかなゾーニングなり,ストリートアイデンティティなりをそのような中で位置付けていくことが大事である。
○ 何かキーになる店舗の誘致に成功すれば,当然隣にはそれに合ったこのようなお店を並べたらどうだという様につながっていく。
○ 私自身のイメージとしては,何らかのライフスタイルを提案するような店というのが御池通の一つの個性になると思っている。
○ この通りは,このような感じのイメージでお店が来ると良いという議論そのものを大いにやって,そしてその実現を目指すことが課題である。
○ イベントに関して,その種類は3つ程あると考えている。1つは祇園祭のように通行規制をして車止めをするという最も大きなイベント,それに対して,市役所前,今度の御池中学校のように一定の空間を使ってそこで行うイベント,そして,歩道の広さを活用したイベントである。
○ 歩道の広さを活用したイベントに関しては,御池通のお店の側を考えるのではなくて,車道と歩道の間の歩道側に何らかのイベントを展開していくことも考えられる。
○ 通りが本当に障害者に優しい,花がきれい,歴史を伝えるなど,周辺環境の整備が丁寧に行われてこそ本当に街並みというのは美しくされるものである。
○ 自治連合会や沿道の住民の方を中心に,京都市民がいろいろな形で綺麗な街を創っていくとか,楽しいマップを作っていくことに参加をしてもらえる機会を作って,京都市民の手で支えていくことを大事にしたら良いと思う。
○ このようなことを進めるうえで,2つの強調したい組織が必要である。1つは,イベントやテナントミックス,花を育てる取組など特化した機能にふさわしい枠組み。もう1つは,それらの組織が全体的な意味でみんなの利益になっているかどうかチェックする,透明性を確保するような組織である。
○ そのような2つの組織などを持ちながら,緩やかに,でも確実に御池の活性化の取組を推進できればよいのではないか。

 

<座長>
○ ストリート毎のアイデンティティというのは,特に都心の活性化にとって非常に重要な点である。
○ 御池の周辺の通りにこの20年間に物販系よりもソフト系の業種が非常に増えており,この周辺の通りも一つ一つ変わってきている。
○ 御池通の1階部分の店舗・事務所等の設置を義務付けることや,風俗営業の規制については,皆さんの御意見やアンケートの結果を踏まえて,特別用途地区制度を活用することを検討していただく。
○ 京都御池中学に関しても,積極的に御意見いただいて,新しい時代に相応しいにぎわい施設を検討していきたい。
○ ソフト的な施策をどう作っていくかは,皆さんと相談して盛り上げていくことが必要かと思う。

 

<委員>
○ 御池中学の御池通に面した所は是非にぎわい施設にして欲しいと伝えたところ,快く引き受けてもらった。
○ 新しいにぎわいづくりということで現在,商工会議所と経済同友会で協議をさせてもらっており,今後どのようなお店を誘致したら良いのか,あるいは京都のためになるか。そして,にぎわいづくりは可能であるかについて議論をしている最中である。
○ 京都のシンボルロードに相応しいお店を誘致しようと頑張っている。

 

<座長>
○京町家はんなり会に関して紹介していただけないか。

 

<委員>
○ 町家を再利用したお店が最近増えてきた。飲食だけでも200近くあるのではないかと思う。ファッション系とか物販を入れると500を超えていくのではないか。
○ ベンチャー企業に関しては,沈滞している都市の経済の中にいろいろな意味での活性化の一つになれば良いと考えている。
○ 皆さんの御意見を聞きながら,これから京町家が単なる流行で出来上がっただけだと言われないように,しっかりと地のついた形態で京都の売りとしていきたい。

 

<委員>
○ ニチコン株式会社の計画は非常にすばらしい。そのようなものが過去にはほとんどなかったということにおいて,一つの新しいモデルが出来た。
○ 協議会があるということは非常によい意味での刺激になり,一つの大きな実績を作る機会になったことは嬉しい。
○ 次なる方々が決してこの気持ちを潰さないように形を整えることが,これからの協議会の役目ではないか。
○ シンボルロードの周辺が良い形で形成されていかなければ,シンボルロードが浮いたような状態になる。また,シンボルロードとして良いものが出来れば,きっとその周辺にも良い影響を及ぼす。
○ 線だけでなく面として周囲を考えていくということが,今後,協議会としても重要ではないか。
○ 今日もシンボルロードの周辺にある60数坪の町家を空き家にされている方から電話があり,売ってはどうかと言われている旨を告げられた。100坪もないところを売ってはどうかと聞くところは,ほとんどマンション業者である。
○ その周辺には,かなりよい形の旅館などがあるが,その方が町家を売り,その後マンションが建つことになれば周辺の雰囲気が壊れる。また,マンションが建つことによって,それが連鎖反応的にマンションが建っていく結果になるのではないか。そのような状況をなんとかして止めたい。
○ 是非何とかして欲しいという話だったが,こちらもどうして良いのか分からない。そのような話は意外と多い。
○ 守っていきたいという気持ちはあるが,財力など規制外の問題もある。しかし,それでは20年,30年後にはすばらしい町家の風景は京都からなくなってしまう。
○ 神戸の方は自分の別荘代わりに買おうかとか町家を利用したショールームを作ろうとかと言われていた。このような問題も含めて今後,良い形で進めて欲しいと言われた。

 

<座長>
○ 京町家はんなり会の方でも考えいただけるかもしれない。また,京町家再生研究会や町家流通情報センターでも取り組んでおり,京町家を守る仕組みが少しずつできていることは確かである。
○ 沿道5学区の住民のみなさん方も御池通を憩いの空間にするために御池沿道美化推進委員会を組織された。今月21日にも具体的な取組をしていただくよう聞いている。

 

<委員>
○ 地域住民として,この立派なシンボルロードとの関わりをどのように持てるのかについて考えた結果,すぐできる取組として清掃をすることになった。
○ 御池沿道美化推進委員会という名前で,各学区に呼びかけたような格好になった。既に各学区では,その特色を生かしていろいろ取組をされているが,5つの学区も非常に情報の交換や,人の交流が緊密で,一つの話しでもまとまりやすく,一斉に取り組んでみようということになった。
○ 中京区として9月21日に一斉清掃の取組がある。清掃や花畑の散水など,とにかく簡単なことから始めて,その後に協議をしながら別の取組も進めていきたいと思っている。

 

<座長>
○ 以前御池通の1階に店舗を出すことがかなり難しい状況であることが話題になった。
○ 先日,委員のビルの1階にうどん店ができた。烏丸から西にお店が出たことで状況が変わってきた。
○ 既存の建物をお持ちの方も熱心ににぎわいづくりに協力いただいている。その事に関して一言いただきたい。

 

<委員>
○ 当初は,私のビルもオフィスビルにしたかったが,なかなか入居者がないと不動産関係の人に言われた。
○ 六本木ヒルズのような立派なビルでも下に飲食店を入居されるというような計画をしており,下に飲食店を持ってくることが問題ではないと判断した。
○ 飲食店としてビルに入居してもらうことは初めての経験なので,どんな問題が起きるか心配していたが,地下や上の階の人に意見を聞き,特に反対意見もなかったので,うどん屋さんに入ってもらった。

 

<座長>
○ オフィスビルでも1階ににぎわい施設を置くのは大きな流れかもしれない。昔のオフィスビルの考え方と状況が変わってきたという大変重要な指摘である。
○ 前回のにぎわいづくり部会の席でNPO法人都心界隈まちづくりネットの取組として,地元住民の方々だけでなく,通りで一つの企業町会というものを作る活動をしている大阪の事例の講演会の企画の紹介をしてもらったが,簡単に説明をいただきたい。

 

<委員>
○ 20年近く大阪の長堀通活性化のために活動しているNPO法人の取組についての講演であった。メンバーは大手の会社の支店などである。経済的にも大変豊かで,経済的な部分と知恵の部分で大企業の方々の意見が飛び交って良い方向に向かっている。
○ 御池通は,大手の方は数パーセント,後は個人または同族会社の方がたくさんおられる。
○ 大きく展開させる機動力とか行動力が欠ける部分があるので,御池通沿道のNPOにも少し大きな会社の方に企業会議という形で入ってもらうなどして,これからメンバーを少し増やしていきたい。
○ 御池を中心とした北側と南側を良い地域にしていくことを目標にまずイベントを行っている。
○ 今年8月,姉小路界隈の取組を,御池通にまで範囲を広げて,いくつかの企業の前ではあるが,手作りの行灯を並べた。
○ これからは企業の方に理解をいただき,その行灯の長さを少しずつ広げていきたい。
○ 残念ながら,北の方はまだ全然ない。来年には北の方の通りの方にもお願いして,行灯を連ねていきたい。これが一つまちづくりのきっかけや意識の高揚になればと思っている。

 

<座長>
○ 今後は御池通の企業町会も風格あるものが出来るのではないか。
○ まちなかを歩く日というものをここ3年ずっと続けているが,今年は沿道事業者の方の敷地を休日に開放し,沿道事業者の方々と地域のみなさんが一緒にイベントに取り組むことも始まるようである。

 

<委員>
○ 当初花の市は9月の中頃に行う予定であったが,歩道部分の使用許可が下りず,実績のある11月に行うことになった。
○ 今後にぎわいを創出していく場合,歩道の使用許可がネックになってくる。
○ 昨日,烏丸通から河原町まで歩いたが,歩道に植裁があって,そこに閻魔コオロギが鳴いていた。こんな広い通りにも閻魔コオロギがいるのだなと良い感じがした。

 

<委員>
○ 11月15,16日に委員の敷地をお借りして花の市を行う。
○ その向かい側の地方合同庁舎のところで,植え込みの中にテラスカフェ,オープンカフェをさせていただくようにお願いしている。また,お出かけいただきたい。

 


<座長>
○ 本日示した具体化策を検討する項目については,個別に協議をしながら実現に向けて早急に取り組んでいく。
○ 引き続き検討する項目に関しては,今後様々な形で御意見を伺いながら皆さん方の努力とともに検討を進めていきたい。
○ 今後は,協議会という形でなく,取組や検討事項に応じて,様々な形で個別の協議をさせていただくことになる。その後,もう一度総合的な取組状況を点検した上で最終とりまとめの機会を作りたい。
○ みなさん方の動きが活発になってきたことを心からお礼申し上げたい。

 


5.閉会挨拶

以上

お問い合わせ先

京都市 都市計画局まち再生・創造推進室

電話:075-222-3503

ファックス:075-222-3478

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