消防体制・組織
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2024年12月2日
管轄区域(京都市)
地勢、京都市データ
京都市は、京都府の南部に当たる山城盆地の北部に位置し、東・北・西の三方を山に囲まれた盆地に市街地を形成しています。市域は、北山の奥深くまで伸びていますが、山林原野が広く、市街地の占める割合は市域面積の約18%です。
京都市の概要
京都市は、1,200年を超える悠久の歴史に育まれた世界に誇る歴史と文化を有する都市であり、世界遺産をはじめ数多くの有形・無形の文化財が山紫水明と称される美しい自然と調和しながら受け継がれています。
また、葵祭・祗園祭・五山の送り火・時代祭など一年を通じて様々な伝統行事が催され、国内外から年間約5,000万人の観光客が訪れる国際的な文化観光都市です。

消防力
職員数(令和6年4月1日現在)
消防車両(令和6年4月1日現在)
消防署所数(令和6年4月1日現在)
消防局の機構・組織
消防局(本部)

消防局(本部)は、消防行政の企画・立案や人事管理等を担当する総務部、消防団の充実強化や自主防災活動の推進を担当する消防団・自主防災推進室、予防・査察・危険物業務等を担当する予防部、消防・救助・救急活動等の災害対応業務を統括する警防部、職員教育等を担当する消防学校の3部、1室、1校の5つの部門で構成しています。
消防署
階級と職務
消防士から消防司監まで、9段階の階級があります。階級によって担当できる職務が異なります。

昇任
消防司令補、消防士長の階級には、消防局内で実施する競争試験に合格することで昇任することができます。