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京都市消防局

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よくある質問

ページ番号117638

2022年7月1日

 皆さんから寄せられた質問の中で、代表的なものについてお答えします。

 採用試験に関するQ&Aは京都市職員採用ホームページ外部サイトへリンクしますにも掲載されていますので、御確認ください。

採用試験関係

Q 消防職の採用試験は、いつ頃実施していますか。

 消防職の採用試験は、【上級試験】と【中級試験】の2つの試験区分(種類)があります。 

 それぞれ受験資格(年齢要件等)や試験日程(実施日)が異なりますので、試験の詳細については必ず受験案内で確認してください。

 → 詳細はこちら 【試験情報】 / 【京都市職員採用ホームページ】外部サイトへリンクします

 【上級試験】 例年、5月中旬頃に受験案内の配布が開始され、申込みが始まります。

 【中級試験】 例年、6月中旬頃に受験案内の配布が開始され、8月中旬頃から申込みが始まります。

 

Q 受験したいのですが、年齢制限はありますか。

 上級試験と中級試験で異なります。試験の詳細については必ず受験案内で確認してください。 

 → 詳細はこちら 【試験情報】 / 【京都市職員採用ホームページ】外部サイトへリンクします

<参考>

   【上級試験】 採用日現在で、満22歳から満29歳の方です。

   【中級試験】 採用日現在で、満18歳から満21歳の方です。

 

Q 上級試験は、大学を卒業していなければ受験できないのですか。

 学歴を受験資格としていません。年齢等の受験資格を満たしていれば、学歴に関係なく受験することができます。

 

Q 女性ですが受験することは可能ですか。

性別によって有利又は不利になることはありません。男女枠を設けてないので、受験資格を満たしていれば男女関係なく受験できます。また、体力試験では男女の体力差を考慮しています。

 

Q 前職がある場合や大学の学部(文系/理系)によって不利になることはありますか。

 前職があることや大学等での専攻によって有利又は不利になることはありません。

 

Q 京都市内に住んだことがありませんが、受験できますか。

 居住地や出身地に関係なく受験することができます。(居住地や出身地によって有利又は不利になることはありません。)

 ただし、採用後は、居住地を京都市内又はその近郊に定めるよう努めなければなりません。

 

Q 消防職を受験するための特別な受験資格はありますか。

 受験資格は年齢制限の他に、次の2つがあります。

 詳細については必ず受験案内で確認してください。 → 詳細はこちら 【試験情報】 / 【京都市職員採用ホームページ】外部サイトへリンクします

 1.次の身体的条件を満たす方

   視力:矯正視力を含め、両眼で0.7以上かつ一眼でそれぞれ0.3以上であること

   色覚:原則として、赤、青色及び黄色の色彩が識別できること

   聴力:左右とも正常であること

 2.日本国籍を有する方

Q 受験案内(申込書)はどこで入手することができますか。

 京都市人事委員会事務局、京都市役所(案内所)、京都市内の区役所、消防署などで配布しています。

 また、受験案内等は京都市人事委員会事務局のホームページからダウンロードすることもできます。

  → 詳細はこちら 【京都市職員採用ホームページ】外部サイトへリンクします

Q 障害がありますが、受験することは可能ですか。

災害現場等で活動する消防吏員への採用は現在は行っていませんが、事務職の会計年度任用職員や臨時的任用職員として御応募いただくことは可能です。

現在、京都市消防局では障害のある方が会計年度任用職員として活躍されています。

 

なお、京都市消防局が策定している障害者活躍推進計画はこちらから確認できます。

  

京都市消防局障害者活躍推進計画

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

採用後

Q 採用されてから配属までの流れについて教えてください。

 採用されると、全寮制の消防学校に入校(約半年間)し、初任教育生として消防吏員に必要な基礎知識や技能等についての教育訓練を受けます。(全寮制ですが、土曜日・日曜日などの休日には外出(外泊)することもできます。)

 初任教育を修了後、京都市内の各消防署に配属されます。

 

Q 救助隊や救急隊など、希望する職種に就くことはできますか。

 救助隊や救急隊に配置されるためには、原則として、採用後に消防局内部の研修(救助課程・救急課程)を受けることが必要です。ただし、救助隊や救急隊への配置は、職員の能力や適性等を考慮して行われるため、研修を修了したとしても必ず又はすぐに救助隊等に配置されるとは限りません。

 

Q 消防車の運転はどうすればできますか。

 消防車両を運転するためには、採用後に消防局の内部資格(機械技術者)を取得する必要があります。

 なお、機械技術者になるための試験を受けるには、運転免許を取得していることが前提となります。

 また、ポンプ車などの運転には中型自動車運転免許、はしご車などの大型の消防車両を運転するためには、大型自動車運転免許が必要となります。

 

Q 女性と男性で職務に違いはありますか。

 基本的に職務に違いはなく、消防隊・指揮隊・救急隊・総務業務・予防業務等の様々な分野で女性が活躍していますが、京都市消防局では、現在、救助隊に女性を配置していません。 

Q 人事異動の頻度はどのくらいですか。また、希望は出すことができますか。

 定期的な人事異動は、通常年2回(4月1日及び10月1日)実施しています。

 年に1回、勤務場所や職務の希望を申告することができます。ただし、人事配置は職員の能力や適性などの様々な事情を考慮し行うため、必ずしも希望通りとなるとは限りません。