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肉類の生食はひかえましょう(市民しんぶん南区版 平成21年9月15日号)

ページ番号68804

2009年9月15日

 毎年、牛肉やレバー、鶏肉等を生で、あるいは十分に加熱せずに食べたことが原因と見られる食中毒が発生しています。

予防のポイント

1  食中毒菌は熱に弱いので、生では食べずに中心部まで十分に加熱して食べる。

2  生の肉に触れた箸や食器類を、そのまま食事や調理には使用しない。

3  生の肉に手で触れた場合は十分に手を洗う。

 

 子どもやお年寄りは抵抗力が弱く、少しの菌でも発症してしまいます。特に乳幼児には、生肉を食べさせたり、触れさせたりしないよう注意してください。

 

問い合わせ=衛生課(生活・食品衛生)(電話681-3578)

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