北区オリジナル紙芝居「かっちゃん はなみず でた」の作成
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2025年6月2日
幼少期からの健康意識の向上を目的に、「包括的性教育(自分の体、相手の体の大切さ)」に関することを楽しみながら学んでもらうため、専門家(助産師、保育士)監修のもと、北区オリジナルの紙芝居を作成しました。
紙芝居の概要

北区オリジナル紙芝居「かっちゃん はなみず でた」
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
1 題名
「かっちゃんはなみずでた」(B4、16枚)
2 監修
株式会社PLATICA (代表取締役 渡邉安衣子氏(助産師))
3 作成部数
50部
4 内容とねらい
・主人公は保育園に通うゴリラの子ども「かっちゃん」。
・物語は、保育園のお昼寝で「かっちゃん」が見た夢の中での出来事です。
・夢の中で、「かっちゃん」は何度かくしゃみをして鼻水が出ます。
・そのたびに、誰かが現れて「かっちゃん」の鼻水を拭いてくれます。
・鼻水の拭き方は、それぞれ違います。
・鼻水を拭かれたとき、「かっちゃん」はどんな気持ちでしょうか?
この物語は、性教育の基盤となる「自分や相手の体を大切にする」(包括的性教育)といったことを考えてもらうきっかけづくりがねらいです。
紙芝居の配布先、活用方法
○北区内の保育園・幼稚園等へ配布
○北区内の児童館(10箇所)や地域団体等への貸出し
○紙芝居読上げ動画の公開(京都市情報館)
○紙芝居データ(PDF)の公開(京都市情報館) ※ダウンロード可
北区オリジナル紙芝居「かっちゃん はなみず でた」
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報道発表資料
発表日
令和7年6月2日(月曜日)
担当課
北区役所(健康福祉部健康長寿推進課 電話:075-432-1438)
報道発表資料
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お問い合わせ先
北区役所 保健福祉センター 健康福祉部 健康長寿推進課 健康長寿推進担当
電話:075-432-1438
FAX:075-432-1590