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住民の交流を活発にしたい!

ページ番号82706

2023年7月10日

料理

区民ボランティアが将来の地域活動を担う

 ある行政区では、地域活動に区民ボランティアが参画する素地づくりを進めています。

 この行政区では,区役所が,「きらりまちづくりプロジェクト」として,毎年,区民ボランティアを募集しています。

 市民しんぶん区版などで周知する公募のほかに,大学とインターンシップ(学生が企業などで一定期間就業体験する制度)契約を結び,定期的に数名の学生が集会の運営や企画,広報に協力しています。

 『eco市』における環境啓発コーナーの出展が活動の中心ですが,年月を経るごとに区民ボランティアの参加者層が厚くなり,より広い範囲で「区に貢献したい」と望む機運も高まっています。

 ボランティア自らが,主体的に地域活動を行う素地ができつつあります。

 

男性向け料理教室を開催し,地域活動に男性を巻き込む

 男性向け料理教室を開催し,普段地域とかかわりが少ない男性を巻き込んでいる地域があります。

 この地域では,地域組織が主催して,男性向けの料理教室を企画。普段,地域とかかわりが少ない男性陣を巻き込んでいます。

 また,作った料理を肴としての飲み会付きとすることで,一層の交流を図っています。

 

お問い合わせ先

京都市 文化市民局地域自治推進室地域づくり推進担当

電話:075-222-3049

ファックス:075-222-3042

メールアドレス:[email protected]

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