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京都市上下水道局

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フロック形成池

ページ番号104252

2019年5月21日


 凝集剤を混ぜた原水をフロキュレータ(上の写真右下)という機械でかき混ぜると,凝集剤が不純物を取り込んでフロックというかたまりができます。
 3台のフロキュレータを使い,かくはん速度を徐々に遅くすることによって,微小なフロックが徐々に大きなフロックへ凝集成長させます。

フロック形成池概要

 

 3456号池 

 形式

フロキュレータ式 

 池数

 各 1 池

 

 27.8 メートル

 段数

 3 段

 1段の長さ

3.5 メートル 

 有効水深

3.5 メートル

  • 急速かくはん池
  • 薬品ちんでん池