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京都市上下水道局

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京都市の水道の歴史

ページ番号104013

2019年5月21日

 京都市の水道は,琵琶湖に水源を求め,明治45年(1912年)4月,琵琶湖第2疏水及びわが国最初の急速ろ過式浄水場である蹴上浄水場(施設能力68,100立方メートル/日)の竣工により始まりました。 その後,京都市の発展とともに順次拡張し,平成14年度(2002年度)まで,蹴上・松ケ崎・山ノ内・新山科の4つの浄水場(合計給水能力は1,050,000立方メートル/日)で安定供給を続けてきました。しかしながら,近年の水需要の減少に伴い,平成24年度(2012年度)末に山之内浄水場を廃止しました。平成30年度(2018年度)現在では,蹴上・松ケ崎・新山科の3つの浄水場になり,合計給水能力は733,000立方メートル/日あります。

 


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