ごみ出しのルール
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2024年12月19日
目次

1 家庭ごみの出し方
エコまちステーション等で配布している冊子「正しい資源物とごみの分け方・出し方」や「京都こごみネット」でご確認ください。
また、ごみ出し日の検索機能のほか、チャットボット機能で、日頃のごみ出し、分別に関する案内をわかりやすくまとめているスマートフォンアプリ「さんあ~る」もご利用ください。
問合せ先
家庭ごみ有料指定袋制について
京都市では、家庭ごみの収集においては、有料指定袋制を実施しています。指定ごみ袋以外で出された場合は収集しません。
【指定袋の販売店】
お近くの小売店、スーパー、コンビニエンスストア等
【指定袋の種類】
- 燃やすごみ用
生ごみ類、ガラス、皮革類など - 資源ごみ用
缶・びん・ペットボトル(飲料・食品用の缶やびん、飲料・酒類・しょうゆ用のペットボトルなど)
プラスチック類(トレイ類、ボトル類、袋類、カップ類、キャップ類、緩衝剤(発泡スチロール等)など大部分がプラスチック素材であるもの)
定期的に収集するごみ
【燃やすごみ(週2回)】
指定袋(燃やすごみ用)に入れて決められた場所に出してください。
【缶・びん・ペットボトル(週1回)】
指定袋(資源ごみ用)に入れて決められた場所に出してください。
【プラスチック類(週1回)】
指定袋(資源ごみ用)に入れて決められた場所に出してください。
【小型金属類・スプレー缶(月1回)】
なべ・やかんなどの最長部分がおおむね30㎝ 以下の金属類
※中の見える透明な袋に入れて「金属」と表示して出してください。月1回、区役所・支所にも出す機会があります。
それ以外のごみ
【雑がみ(雑誌・チラシ・封筒・紙箱等)・古紙(新聞・ダンボール)】
地域の集団回収(コミュニティ回収)や民間回収事業者に出してください。
これらの回収を利用できない場合は、散らばらないようにひもでしばるか紙袋に入れるなどして月2回の「雑がみ」の収集日に資源ごみ収集場所にお出しください。
また、区役所・支所(週1回)、まち美化事務所、上京リサイクルステーションなどの回収拠点や移動式拠点回収にも出せます。
【古着類】
地域の集団回収(コミュニティ回収)、区役所・支所(週1回)、まち美化事務所、上京リサイクルステーションなどの回収拠点や移動式拠点回収に出してください。
【その他拠点回収するもの】
乾電池・リユースびん・蛍光管・使用済てんぷら油のほか、小型家電(30cm×40cm×40cm 以下のもの)・磁気テープ類・充電式電池・ボタン電池・使い捨てライター・水銀体温計・水銀血圧計・インクカートリッジ・刃物類・紙パック など
区役所・支所、まち美化事務所、上京リサイクルステーションなどに出してください。
(注意)
拠点によって回収できる品目が異なります。
区役所・支所では刃物類は回収していません。
【大型ごみ(有料)】
大型ごみ受付センターに電話若しくはインターネットで収集の申込みを行ってください(詳細は「大型ごみ」参照)。
- 固定電話からの申込み
0120-100-530(通話料無料) - 携帯電話からの申込み
定額制等を利用している場合 075-330-6100(通話料有料)
定額制等を利用していない場合 0570-000-247(通話料有料)
【持込ごみ(有料)】
搬入する前日までに持込ごみ予約受付センターにインターネットまたは電話で予約してください(詳細は「持込ごみの受入れについて」参照)。
- 固定電話からの申込み
0120-100-959(通話料無料)
- 携帯電話からの申込み
定額制等を利用している場合 075-330-6081(通話料有料)
定額制等を利用していない場合 0570-000-604(通話料有料)
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、パソコン等の家電製品や自動車・タイヤ・ピアノ・大型モーター・消火器など
販売店等にご相談ください。

2 マンション等で民間業者が収集する場合のごみの出し方
指定の有料ごみ袋は使用せず、必ず透明袋(無色透明または白色透明)でごみを出してください。
また資源ごみ(缶、びん、ペットボトル、プラスチック類、小型金属類、スプレー缶、古紙・雑がみ)及び大型ごみの分別・収集等については、お住まいのマンションのルールに従って出してください。
問合せ先
資源循環推進課 電話 075-222-3946