京都市市民参加推進フォーラム
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2024年11月15日
京都市市民参加推進フォーラムは、京都市市民参加推進条例に基づき設置している京都市の附属機関です。
市民参加を推進するための仕組みづくりや、具体的な取組について議論しています。
1 開催予定
令和6年度第2回京都市市民参加推進フォーラム会議
【日時】
令和6年11月26日(火曜日) 午前10時~正午
【会場】
京都市役所本庁舎4階 正庁の間
(〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)
【議題(予定)】
⑴ 次期京都市市民参加推進計画の策定スケジュールについて
⑵ 第3期京都市市民参加推進計画に対する評価について
⑶ 令和6年度の市民公募委員サロンについて
⑷ 市民参加の裾野拡大の取組について
2 開催結果
平成30年度 平成29年度 平成28年度 平成27年度 平成26年度
平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度
平成20年度 平成19年度 平成18年度 平成17年度 平成16年度
3 これまでの取組
1 市民公募委員サロン等
本市の附属機関等に在籍する市民公募委員の方にお集まりいただき、市民公募委員のやりがいや得られた成果、悩みを共有・交流する「市民公募委員サロン」を運営(平成18年度~)
2 提言書、手引き等
◆市民の市政参加に関する現状分析(平成30年度)
市民の市政への参加の推進について現状を分析するため、市の取組状況について調査するとともに、若者世代を対象にアンケート及びヒアリング調査を実施
◆まちづくり活動に関する現状分析(平成29年度)
市民のまちづくり活動の活性化について現状を分析するため、まちづくり活動をしている方を対象としたアンケートとヒアリングを実施
◆市民参加の視点からみた事業分析(平成28年度)
京都市の市民参加に関する特徴的な2つの事業について分析を行い、具体的な取組や工夫をご紹介
◆第2期京都市市民参加推進計画改訂にあたっての提言書(平成27年度)
第2期京都市市民参加推進計画(平成23年度~)の改定に当たり、これまでの取組状況を検証し、成果と課題を整理して、今後の対応策について議論した成果をまとめた提言書
◆協働がおいしくなるKyoのレシピ帳(平成25年度)
まちづくり活動を担う市民の皆様相互の協働を円滑にするためのヒント等を、イラスト付きで解説した手引書
◆職員のための市民参加推進の手引き(平成24年度)
市民参加推進条例等で定められた決まりごとだけでなく、市民参加の必要性や市民参加を推進するための心構え、ノウハウ、コツなどについて解説した市民参加推進の手引書
◆新たな市民参加推進計画策定に当たっての提言書(平成22年度)
第2期京都市市民参加推進計画(平成23年度~)策定に当たって、これまでの「市民参加推進計画」の取組状況を検証し、成果と課題を整理して、今後の対応策について議論した成果をまとめた提言書
◆市民参加を進めるための附属機関等運営ガイドブック(平成21年度)
本市の附属機関等を運営する所管課向けに、附属機関等における市民参加を一層進めるための考え方やコツをまとめた手引書
◆市民参加こんなんえーやん宣言(平成17年度)
平成18年度の市民参加推進計画の改訂に先立ち、市民参加推進計画の取組状況や本市の市民活動に関する調査・研究活動の成果を取りまとめた提案書
4 委員名簿
荒木 勇輝 (特定非営利活動法人寺子屋プロジェクト(Tera school)代表)
乾 明紀 (京都橘大学経済学部教授)
白水 育世 (一般社団法人マチノミカタ理事)
竹田 明子 (公益財団法人京都市ユースサービス協会 ケア事業担当統括)
千葉 晃央 (京都光華女子大学看護福祉リハビリテーション学部講師)
並木 州太朗 (龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター研究員)
西澤 純 (市民公募委員)
䅈 信大朗 (公益社団法人京都青年会議所副理事長)
平田 杏薫 (市民公募委員)
平野 哲広 (京都信用金庫QUESTION館長)
松井 順子 (藤城学区自治連合会副会長)
三宅 桃花 (市民公募委員)
村田 和代 (龍谷大学政策学部長)
森実 賢広 (京都新聞社論説委員)
森田 明男 (市民公募委員)
(50音順・敬称略/令和6年8月1日現在)
5 その他
所掌事項
- 市民参加の一層の推進を図るための行政への助言や提案
- 地域における市民の自主的な活動の支援や市民の力を高める取組
- その他市民参加を総合的に推進するための取組
お問い合わせ先
京都市 総合企画局総合政策室市民協働・公民連携担当
電話:075-222-3178
ファックス:075-212-2902