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京都市消防局

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平成26年度左京消防団(署)山林訓練

ページ番号166796

2017年7月20日

平成26年度左京消防団(署)山林訓練

平成26年4月20日の日曜日,山林防火運動の初日に,左京消防団が各分団間の連携による山林火災防御能力向上を目指して山林訓練を実施しました。

場所は左京区岩倉村松町の権土池周辺です。同池北側の寺院「住心院」の御協力を得て,左京消防団27分団約140名が参加する大規模な訓練を実施することができました。

 


訓練は,各分団員が分団器具庫に応召し,
出動するところから始まります。

続々と訓練場所に駆け付ける各分団の車両。


現場到着後,各分団長は現場指揮本部で
到着報告を行います。


各分団は3つの梯団に分かれ,左京消防団
本団の副団長から活動方針について指示を
受けます。


権土池に水利部署するために,小型動力
ポンプを搬送していきます。


小型動力ポンプに吸水管を接続し,池から
吸水します。


ホースを延長する分団員。


現場指揮本部の本団と無線交信で連絡を
取る分団長。


現場指揮本部では,各梯団からの報告を
もとにホースラインをチェックします。


放水開始。

放水活動

訓練が終了し,撤収作業が開始されました。


訓練に参加した全分団員に,西川左京消防
団長が訓練講評を行いました。

 

山の緑を火災から守るため,次のことを守りましょう。

(1)たばこのポイ捨ては絶対にしない。

(2)火の始末は確実に行う。

(3)キャンプ場などの決められた場所以外では,たき火を行わない。

*今年(平成26年)は京都市内でたき火の拡大による火災が増加しています。十分に注意しましょう。

たき火による火災の発生状況について

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お問い合わせ先

京都市 消防局左京消防署

電話:075-723-0119

ファックス:075-723-1999