京都・梅小路トリビアさんぽ

　京都駅や梅小路公園、島原、中央卸売市場など、様々な魅力が詰まった「京都駅西部エリア」。

　2022年より、京都・梅小路みんながつながるプロジェクト（※1）では、まだまだ知らないこのまちの魅力を発掘するために、まちの情報をみんなで持ち寄り、まちの魅力を「再発見」しようとするプロジェクト「京都・梅小路トリビアさんぽ」を開始いたしました。

　昨年度、「語り伝えたいまちの歴史」や「ちょっと自慢したくなるまちのお話」としてまちのトリビアを募集した結果（広報発表資料）、多くの皆さまから情報提供いただき、現在、下京地域情報サイトには55のトリビアを掲載しています。

　2023年は、さらにたくさんの方にトリビアを知ってもらうとともに、実際に京都駅西部エリアに足を運んでもらうため、2016年よりエリア内に設置されている41基のモニュメント（※2）のうち、16基に下記のトリビア案内板を付けることになりました。モニュメントの設置場所に関するトリビアが掲載されています。ぜひこの機会に、モニュメントをたどって京都・梅小路エリアを散策し、トリビアの発見を楽しんでみてください。

京都・梅小路みんながつながるプロジェクトでは、2016年、京都駅から梅小路公園までの道のりを楽しく快適に歩くことができるよう、その道中に23基、梅小路公園内に18基、計41基のモニュメントを設置しました。モニュメントデザインは、鉄道、水族館などをモチーフに、京都市立芸術大学の学生が作成したものです。是非モニュメントをたどって、梅小路を散策してみてください。

モニュメント詳細はこちらから▼

京都・梅小路みんながつながるプロジェクトモニュメント