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京都ポルタ(3)

ページ番号320250

2023年12月4日

京都ポルタ(3)

京都ポルタ東エリアには京和傘の2つのモニュメントがある。


京都は古くから都として栄えた土地柄、最も早くから和傘が使われてきました。京和傘は都ならではの審美眼の厳しい人々に使われる中で、過度な装飾を廃し、シンプルで上品な京都独自の美意識を持つ工芸品として発展してきました。京都の伝統美を感じる京和傘を京都ポルタ東エリアのシンボルとして、老舗・日吉屋による伝統の技を駆使した「蛇の目傘」と「番傘」を2018年3月に設置されました。

京都特有の風土と環境の中で生れた数々の銘竹の中から胡麻竹を使用し、微妙な撚り加減で美しい螺旋模様を浮かび上がらせる伝統の技で組み上げられた組紐と、日本の伝統工芸和紙を使用しています。

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